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富士山噴火予言・・・・・②

●琉球大名誉教授・K氏

 富士山の噴火を警戒しているのは松原氏だけではない。これまでに数多くの大地震・大噴火を的中させてきた木村政昭・琉球大名誉教授は、富士山の噴火を「2014±5年」と予測している。つまり、2019年までに富士山が噴火するということである。しかも、2017年の時点で木村氏は、富士五湖の水の渇水、周辺道路のひび割れなど、噴火の前兆とみられる異常が報告されていると語っているのだ。これはまさに松原氏が指摘していた西湖・精進湖・本栖湖が発す富士山の噴火サインだ。

●予言者・S氏

 トカナ寄稿者の百瀬直也氏の知人であるスズ氏は、幼少の頃から霊感が強く、地震・津波・竜巻などの大災害の夢をよく見て、それが現実になることが多いという。そんなスズ氏の娘も強い霊感を持っており、2014年7月に富士山が噴火する夢を見たというのだ。スズ氏自身もかつて富士山の噴火と東京での大地震の夢を見ていたが、娘にそのことを話したことがないにもかかわらず、両者のヴィジョンは極めて酷似していたという。

 噴火の時期は東京五輪が開催される2020年。恐ろしいことに、これは木村氏の予測ともほぼ一致している。また、松原氏も東京五輪中止の可能性に言及していることからも、富士山の噴火あるいは首都大地震が2020年までに起こる可能性は高そうだ。



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富士山噴火予言・・・・・

●予言者・M氏

 2011年、東日本大震災の発生を予言(世見)し、的中させたことで一躍注目を浴びた松原照子氏は、4年前にも御嶽山の噴火を受け、地震と噴火の深い関係を指摘している。松原氏によると、山をひとつとして数えることは誤りであり、たとえば1991年に起こった御嶽山の噴火と雲仙普賢岳の噴火には繋がりがあるというのだ。

 そして当時、松原氏が最も関心を抱いていたのは草津温泉と今回噴火した草津白根山の関係であり、そのことはブログ「あほうどりのひとりごと 幸福への近道」(2015年06月21日)に記されている。なんと、草津温泉の異常は草津白根山・浅間山・富士山噴火のサインだというのだ! つまり、草津白根山の噴火は、近いうちに富士山が噴火するかもしれない1つの兆候ということだ。松原氏によると、富士山噴火のサインは西湖・精進湖・本栖湖に出るという。今後も警戒しておいた方がいいだろう。

 また、同ブログには「312」という数字が気になるという記述もある。果たしてこれは今年の3月12日を指しているのだろうか。松原氏といえば、2020年の東京オリンピックが開催されないと予見していることでも知られるだけに気になるところだ。




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