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昼寝の夢うつつ・・・・

昼寝の起きかけの夢うつつは、不思議と妻や子供達は出てこない・・・・

母や妹が出てくるのだ・・・・・・

60年と25年の違いか・・・・・・愛情薄いせいか・・・・

自立してないせいか・・・・・分からない・・・・

父も時々出てくる・・・・・・不思議なものだな・・・・・



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けっこう、怖い病気です・・・・・・

心筋梗塞や脳梗塞になる前に「血栓症」が決め手になる

「血栓症」とは何か? と尋ねられて即答できる方はそれほど多くはないでしょう。血栓という言葉はよく耳にするものの、それに関わる病気に関しては知っているようで知らないという方が少なくないと思います。

 一方で、加齢と共に発症する血管の病気としての「動脈硬化」は、生活習慣病の一つとしてよく知られています。そして動脈硬化は、高血圧、糖尿病や脂質異常症など他の生活習慣病が絡むとますます悪化して、心筋梗塞や脳梗塞など命にかかわる怖い病気につながることも広く認識されています。

 しかし、心筋梗塞や脳梗塞が発症する際に「血栓症」が実は決め手になるということは聞いたことがなかった、という声をしばしば耳にします。

 そもそも、血栓とは何でしょう。栓という言葉は「何かを塞ぐ蓋(ふた)、ガス栓など配管の途中で止めるもの」など複数の意味を持っていますが、特に「血栓」の「栓」が意味するのは「液体が流れ出るのを止める詰め物」ということです。

 生理的に発生する「血栓」とは、血管に傷がついて血管に穴が開いてしまった際に、そこから血液が流れ出るのを止めるために血液が固まった状態です。血管に空いた穴が血の塊となった血栓によって塞がれて出血が止まります。これについては皆さん比較的イメージしやすいかもしれません。

 このような生理的な血栓ではなく、本来血液が固まらない血管の内側に突然血栓が発生すると、「血栓症」という非常に危険な病態が引き起こされるのです。

血液が固まる仕組み長引くと「梗塞」に

 全身をスムーズに循環するために、血液は血管内ではサラサラの状態で、固まることはありません。先述のように血管に傷がついて出血し、その後、生理的な血栓がこびりついて止血した後には、血管の内側はいずれ綺麗なツルツルの膜に復元され、止血のために作られていた血栓も消失します。生理的には血管の中では血液は固まることがないので、もちろん血栓もありません。

 ところが、何らかの原因で、血液の流れが滞ったり、血液が極端に固まりやすくなったり、もしくは血液が流れている血管の内側の壁に汚い粕(かす)がこびりついたりすると、固まるはずのない血管の内側で“血液が固まる=血栓ができる”ことがあります。

 血液はいったん固まり出すと、その後、あっという間に相当量の血栓が作られます。ひとたび血栓が発生すると、その血栓にぶつかった血液がまた血栓を作り、新しくできた血栓にまた血液がぶつかって血栓ができるというように、次から次へと流れてくる血液が血栓を作っていくという、血栓形成の連鎖反応が起きてしまいます。

 血栓がどのくらいの大きさまで作られるかは、血行状態や血液の固まりやすさなどに影響されます。例えば、障害物として発症した血栓が、血管内を完全に閉鎖してしまったとしたらどのようなことが起きるでしょう。

 正に血管にしっかりと栓がされたように、そこから先に突然血液が流れなくなるわけです。血液は、組織が生きるために必須の酸素や生理活性物質を運んでいますので、血液の供給が突如として途絶すると、組織は生きていくことができません。

 血流が遮断された時間が長引くと、その組織は死に絶えてしまいます。これが「梗塞」と呼ばれる現象です。梗塞はその発症臓器に応じて、例えば心筋梗塞、脳梗塞、肺梗塞などと呼ばれます。

 動脈硬化の成れの果てとも言える臓器の梗塞は、その背景に血栓症があるのです。病的な血栓は、忽然と発生して瞬時に血流を悪化させるので、血栓症として表現される疾患は全て急激な変化をたどり、中には突然死を来すものもあります。

 そして、血栓症は動脈硬化のみで発症するわけではありません。生来健康な方が日常生活を普通に送っている時でも、突然発症する可能性があるのが血栓症の怖いところです。血栓症は、つい先ほどまで何ら問題なく周囲の人たちと会話を交わし、日常生活を送っていた人が突然倒れたり、最悪の場合は突然死したりすることがあるので、現代医療においては極めて重視される病気なのです。

 では、実際に発症する血栓症にはどのようなタイプがあるのでしょうか。具体的に見ていきましょう。

血栓症4タイプ突然気を失ったり、息苦しくなる
●入院中にも起こる血栓症 Aさんは40代女性。20代はスタイルが良かったのですが、30代以降はかなり太ってしまいました。脂っこいものが好きでしたが、それを食べると特にみぞおちから脇腹が痛くなるのが不安でした。 先日、その痛みが増してきたので検査を受けたところ、胆石があることが判明。痛みを伴う胆石症は重症化のリスクがあり、将来胆嚢(のう)がんを発症する可能性もあることから、Aさんは早速治療を受けることにしました。 胆石の治療は、今や腹部を大きく切開しない腹腔鏡手術で行われ、日帰りか数日間の入院治療で済みます。手術は1時間くらいで終わりました。全身麻酔だったため一晩ベッド上での安静が義務付けられ食事も止められました。 翌日目を覚ました時には創部の痛みもなく気分も非常に良かったので、担当医の許可を得て早速ベッドから起き上がってトイレに向かいました。悲劇はその直後に起こりました。 トイレで用を済ませ、病室に歩いて戻る途中でAさんは突然バタンと倒れ意識を失ってしまったのです。病院内だったので看護師、医師がかけつけて、対応しましたが、その時Aさんは意識が全くなく心肺停止の状態でした。緊急蘇生処置が開始され、Aさんは危うく命を取り留めました。●旅行中に起きた血栓症 Bさんはサッカー選手でした。海外遠征から帰る機内では食事を摂らずに眠ることにしました。連日体を酷使して疲労困憊だったBさんは搭乗直後から深い眠りについたのです。 目を覚ましたのは、成田空港到着15分前でした。多少のどが渇いていましたが着陸態勢に入っていたため座席から離れることはできませんでした。無事着陸後、飛行機から降りるために席を立ち、出口に向かって何歩か歩きだしたところ、突然息苦しくなったのです。 意識も朦朧としてきました。客室乗務員が異常に気づきBさんを介助しましたが、冷や汗が溢れ、呼吸困難が悪化してきました。歩行することができないため、救急車が要請されストレッチャーに乗せられて空港近隣の救急病院に搬送されました。
健康な人でも発症するロングフライト症候群

 Aさん、Bさんに発生したのは、典型的な肺血栓性塞栓症です。「エコノミークラス症候群」という表現でしばしば取り上げられます。脱水など血液が固まり易い状態にあってしばらく動かない状態が続いた時に、足にできた血栓が飛んで、肺に血液を送る肺動脈が塞がれてしまう病気です。

 エコノミークラスに搭乗したときにのみ生じる訳ではないので、最近では、「ロングフライト症候群」「旅行者血栓症」などの表現が適切だと言われています。これは、元来健康で基礎疾患を持たない方でも起こし得る血栓症で、命に関わることがあります。脱水、長時間の無動がきっかけになって、足の静脈に血栓が発症することが原因です。
●生活習慣病の終末像 Cさんは、40代男性。学生時代は野球やサッカーなど様々なスポーツに興じていましたが、大学を卒業してからはめっきり運動する機会が減り、夕食は外食中心で就寝時刻も遅く、不規則、不健康な生活を送っていました。ビール腹で、体の筋肉も落ちてしまい若い頃に比べて体型が大きく変わってしまいました。 職場の健診で、高血圧、境界型の糖尿病、そして脂質異常症と診断され、それぞれの対応薬を医療機関から処方されていました。生活改善が必要なことはわかっていても薬に頼るのみで、食事運動療法にはなかなか取り組めない毎日でした。 数日前から風邪を引き体調を崩していたCさんは、その日の仕事を何とか終えましたが、症状が芳しくないので、その夜予定されていた会食を断って、翌日は仕事を休んで自宅休養することにしました。翌朝、突然の胸の痛みで目を覚ましました。 胸の痛みが軽くなった気がしたので立ってトイレに向かおうとすると再び痛み出し、その後、痛みがどんどん強くなって呼吸も苦しくなり、冷や汗が出てきました。胸の痛みが左の首元まで放散して、おさまる気配がないばかりか意識が遠のいてきたので、家人に頼んで救急車を要請しました。 救急車内でCさんは痙攣を起こし意識が全くなくなりました。間もなく病院に到着したところ心室細動という致死的不整脈が生じていることがわかり、電気的除細動器で何とか意識は回復しました。急性心筋梗塞の診断で緊急治療が開始され、カテーテルによる冠動脈形成術によりCさんは一命を取り留めました。
背景に動脈硬化症生活習慣が関係

 Aさんや、Bさんの血栓症は、脱水でドロドロになった血液が、静脈内でよどみ溜まったために固まって発生した血栓症ですが、Cさんの場合は、脱水が直接のきっかけということではありません。

 AさんやBさんのように脚の静脈ではなく、動脈、しかも心臓に血液を送る冠動脈に発生した血栓症でした。このタイプの血栓症は、アテローム血栓症と呼ばれ、背景に動脈硬化症(ほとんどがアテロームと呼ばれる粕(かす)が血管内にこびりつくタイプ)があります。

 動脈硬化症は、高血圧、糖尿病、脂質異常症などの生活習慣病に関連した贅沢病です。「30~50歳代の、まさに働き盛りの男性が突然苦しみ始め、救急車を呼ぶ間もなく突然死してしまった」というケースは医療現場ではしばしば遭遇します。

 このような、突然死の原因の大半は、心筋梗塞、不安定狭心症といった、アテローム動脈硬化症を背景にした血栓症なのです。この時生じる血栓は、動脈の壁の内側にこびりついたアテローム性プラークと呼ばれる汚い粕が、炎症などをきっかけとして破裂する(「不安定プラーク破裂」と称されます)ことによって発生します。

 このような現象が心臓を養う血管で起きると心筋梗塞になりますが、脳血管で生じることもあり、その場合は脳梗塞になります。
●青壮年期以降にしばしば発症 Dさんは、60代前半です。50代から健診で心房細動を指摘されていましたが、他に健康上の問題はなく、息抜きのコーヒーの時間以外は仕事をバリバリこなすタイプです。 ある朝、Dさんは仕事に向かうためにスーツに腕を通そうとしたところ、突然右腕に力が入らなくなりました。ほぼ同時に右足にも力が入らなくなっていることに気づき、ベッドに横にならざるを得ませんでした。意識はありますが、家族を呼ぼうとしても発声がうまくできません。 急ぎ119番通報をしましたが言葉が出ず呂律(ろれつ)も回らないのでうまく状況を伝えられません。そのうち右手の握力が全くなくなっていました。たまたま部屋に入ってきたご家族がDさんの異常に気づき、救急要請をしてDさんを病院に搬送することができました。 病院で緊急CTを実施したところ、左脳が広範囲の脳梗塞になりかけていることがわかりました。診断が速やかに下されたため、t-PAという血栓を溶解する薬剤が投与されDさんの症状は快方に向かうことが期待されました。
 Dさんのケースは、加齢と共に発症数が増す心房細動により左心房にできた血栓が飛んで脳血管を閉塞させて梗塞を作ったものです。一般的には、心房細動に伴う血栓は比較的巨大で、脳血管に飛んだ際には広範囲の領域が梗塞に陥ります。状況によっては命にかかわるか、救命できたとしても広範囲の麻痺などが後遺症として残ります。迅速かつ適切な治療の結果、大きな麻痺も残らなかったDさんは幸運だったと言えます。

さっきまで元気だった人が突然死する可能性も

 血栓症の怖いところは、いずれのタイプの血栓症であっても、「つい先ほどまで普通に生活していた人が急変して場合によっては命を落とすことがある」点です。まさに、突然大きな事故に遭ったかのように、平穏な日常が忽然と奪われるのです。たまたま医療機関内で発症して、これ以上ないほどに迅速に適切な治療が施されても救命できない場合もある、非常に恐ろしい病気です。

 その治療法は日々進化しているものの、血栓症は一旦発症したら突然死のリスクがあるので、予防に勝る対処法はありません。

 血栓症は、AさんやBさんの(1)誰にでも発症し得るもの、Cさんの(2)生活習慣病が原因となるもの、そしてDさんの(3)加齢と共に発症しやすくなるもの、の3つのタイプに大別され、それぞれ予防法が異なります。

(1)のタイプ:肺血栓性塞栓症の予防  これは、下肢の深部静脈にできた血栓が飛んで肺動脈を詰まらせることによって生じるものなので、下肢に血栓が発生しないようにしなければいけません。  脱水になったり血液の流れが滞ると血栓ができやすくなるので、予防法としては水分の補充をしっかりと行う、下肢の筋肉を適宜動かす、座りっぱなしや立ちっぱなしを余儀なくされる際には足に適度な圧力のかかる弾性ストッキングを着用するなどが肝要です。  罹患人口が多い下肢静脈瘤も血流の鬱滞(うったい)を促しますので、下肢静脈瘤は早期に治療をしておくことが大切です。

(2)のタイプ:アテローム性血栓症(心筋梗塞、脳梗塞)の予防

 言うまでもなく、動脈硬化につながる生活習慣病の管理、すなわち高血圧、糖尿病、脂質異常症にならないようにすることが大切です。これら生活習慣病が改善されないと、動脈の内側にアテローム性プラークがどんどん汚くこびりついていくことが分かっています。

 内臓脂肪が生活習慣病の主原因とも言えますので、アテローム性プラークによる血栓症を予防するには、体重管理すなわち食事運動療法が極めて大切になります。過食、塩分摂取過多、喫煙、運動不足、野菜の摂取不足、ストレスなどを避けることが肝要です。

(3)のタイプ:心房細動による血栓症(広範囲の脳梗塞)の予防

 年齢を重ねると一定以上の方に心房細動が発症することがわかっています。心房細動は大きな血栓を作ることが多いので、それが飛んでしまうと広範囲の脳血管が閉塞して高度の脳梗塞を来すリスクがあります。

 心房細動が発症しても自覚症状は殆どないので、定期検診などで心電図検査を毎年受けて心房細動が発生していないか確認することが大切です。もし、心房細動が発生していたら、抗凝固薬を適切に使用することで脳梗塞を来す血栓の発症をほとんど抑えることができます。



 血栓症は一年中、発症の危険がありますが、気温や湿度が低く血液が固まりやすい冬場は特に注意が必要です。時間のある年末年始、ゆっくり体調を整えながら、身体に異変がないか確認したり、食生活の見直しをするなど、予防を始めることをおすすめします。

(北青山Dクリニック院長 阿保義久)



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逃げ恥・・・は、面白い・・・・・

これは、素直に面白いと思う・・・・・

今までの、新垣結衣ちゃんの映画・・・・・はっきり言って人気女優の作品ではない。

でも、このドラマがブレイクしたのは、素直に分かる・・・・・・

これも、正月再放送を見ての感想である・・・・・・

髪が短い女優さんで初めて好きになった・・・・・



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地上波初、君の名は。

はっきりいって、よく分からない・・・・・・・

SFじゃなくて、ファンタジーである・・・と言った人の意見で、やや納得・・・・・

これと同じで、よく分からなかった映画・・・風立ちぬ・・・・・

何が言いたいのかよく分からなかった・・・・・

レヴューを書く人の感性豊かさに惚れ惚れする・・・・

とにかく、君の名は。を今日はじめて観た・・・・・



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秋元 康さん、第3期コメットさんはどうだろうか・・・・・渡辺麻友

第1期(九重佑三子版)


放送時間
月曜19:30 - 20:00(30分)

放送期間
1967年7月3日 - 1968年12月30日(79回)

出演者
九重佑三子 他

オープニング
九重佑三子「コメットさん」


第2期(大場久美子版)


放送時間
月曜19:30 - 20:00(30分)

放送期間
1978年6月12日 - 1979年9月24日(68回)

出演者
大場久美子 他

オープニング
大場久美子「キラキラ星あげる」
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歌下手・・・ドラマ下手・・・・・・・渡辺麻友・・・・

第3期 渡辺麻友版

これなら、いけるぞ・・・・・

大場久美子でもいけたのだ・・・・・・

渡辺麻友の今後が心配なのだ・・・・・
絶対それがいい・・・・・可愛らしさだけでいいのだ・・・・万歳!




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失敗したよ・・・・

昨日、ヘルパーさんに夕食と今日の昼食を作って貰った・・・・・

今日の昼食分、電子レンジで保管しておいた・・・・冷蔵してれば忘れなかったのに・・・・

さてと、昼食を食べようかと、パックご飯とミートボールを温めるために電子レンジ開けたら・・・・

あら、吃驚・・・・・

ミートボールも封を切っちゃった・・・・・

どうする・・・・どうする・・・2食食べるか?ダイエット中なのに・・・・



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