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中国の野望・・・・世界制覇・・・2

中国の野望・・・・それは、資本主義の崩壊、株式市場の崩壊をもたらした・・・

しかし、GOD・神様は、それを赦さなかった・・・・

元来、人間は神の子、善なる心・良心を持っている・・・・

中国の目論見も、ほつれが見えて、予想より早く、アメリカ・日本が、新型コロナ抗ウィルス薬
ワクチンが、発明される・・・中国人の良識ある人の情報もあったかもしれない・・・・
それで、地球の人口減少は、止まることになった・・・・それは2か月後の事かもしれない

それでも、多くの何十億の人は亡くなった後かもしれない・・・・・
想い出してほしい、ちょうど100年前のスペイン風邪の流行を・・・・

全人類30億人のどれだけの人が亡くなったのかを・・・・

中国では、内乱が起き、もう衰退が始っていた・・・・

地上のユートピアの建設の始まりである・・・・・

核廃絶も、始まるだろう・もちろん核兵器も・・・・
残った若者を中心とした、天上界が、地上界にも写し絵のように出現するだろう・・・
もう、金・物を中心とした拝金主義者は、居ないだろう・・・

唯物論から、唯心論が大勢を占める世の中に変わっていくだろう・・・・

残り少なくなった余生で、地上のユートピアが観れるだろうか・・・

ぜひとも、私の推論通りに平和になって行く事を祈念している・・・

南無阿弥陀仏・・・・・感謝。




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中国の野望・・・・世界制覇・・・

もちろん、経済的に世界一の立場になりたい為である・・・・

邪魔もの・・・西欧諸国と日本と韓国・最大の邪魔ものアメリカである・・・

世界中の目を、中国は新型コロナの被害者と見せかけ、ワクチン・抗ウィルス薬
に成功した中国は、いまが、最大のチャンスと捉え、極秘にわざと、新型コロナの
世界拡散を実行した・・・・

当然、華僑として世界に分散している中国人は、中国当局の目論見通り、世界へ
分散して、世界中に、新型コロナを伝播させて行った・・・・・

中国の人口から言って、自国の1億人を犠牲にしても、世界中で何億人も
死んでくれた方が、都合がいい・・・・特に西側諸国のダメージは甚大な
ものになることを予測している・・・・

これで、世界制覇は無事、完遂したことになる・・・・

その後、半年くらいして、十分成果をえたと判断した中国は、抗ウィルス薬が
完成したと・・・・・世界の救世主となる・・・それに、ワクチンまで完成
したと、世界から称賛を浴びることになる・・・・・

アメリカは、中国戦略を見抜けず、バブル崩壊・・・・経済はガタガタ・・・
当然、日本も、ガタガタ・・・・

これが、私の推測、世界崩壊の図である・・・・





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中国の、生物兵器だったのか?新型コロナは・・・・4

新型コロナで“失踪”する中国人告発者たち─“ウイルス流出説”を唱えた教授も…
3/6(金) 19:30配信

ワクチンを開発できる専門家が必要なのに…
肖教授によると、武漢市疾病対策予防センターは過去2年以内にキクガシラコウモリなどのコウモリを湖北省から155匹、浙江省から450匹調達している。

これらはDNAやRNA(リボ核酸)の抽出といった実験のために購入されたものだが、同実験の責任者は実験中にコウモリに襲撃されて、コウモリの血や糞便が皮膚に飛び散ったことなどから、2017年と2019年に各2週間、自宅隔離になった事例があるという。また、実験の過程でコウモリから生きているダニが採取されたという。

実験過程で生じた動物の死骸などのサンプルは、病原体になり得る。肖教授は、確固とした証拠が必要になると前置きしながら、同センターがウイルスの不活化(無害化)処理を怠って廃棄処分したサンプルからウイルスが流出し、海鮮市場関係者に感染したと疑っている。

1977年湖北省生まれの肖教授は現在42歳。国立難関校・重慶大学を卒業後米ハーバード大学メディカルスクールやボストン小児病院、ノースウエスタン大学などで研究実績がある。中国の科技部(科学技術省)や政府系ファンド・国家自然科学基金から何度も研究費助成を受け、11件の特許を保有する細胞バイオメカニクスやナノ医学生物学の若き権威だ。

新型コロナウイルス感染症がパンデミックの様相を帯びつつある今こそ、肖教授のような若き専門家を闇に葬って黙らせるのではなく、最新の研究結果を結集してウイルス根絶の切り札となるワクチンや抗ウイルス薬の開発を急ぐべきなのだが。
軍の大学はいちはやく“スピード封鎖”
ちなみに中国当局はメンツを重視して新型コロナウイルスに関する情報をひたすら隠蔽したかというと、実はそうでもないようだ。

台湾のニュースサイト「呷新聞(イートニュース)」は、中国人民解放軍海軍工程大学が1月2日付で「原因不明の肺炎の予防と管理の実施、および、キャンパスへの出入りの厳格な管理に関する通知」を内部文書として通達したことを報じた。

同大学は武漢市中心部に位置し、海鮮市場や疾病コントロールセンターからの距離は約4km。文書では部外者のキャンパス立ち入りチェックを厳格化し、校門での検温で38℃以下だった訪問者のみ、セキュリティ部門が同意すれば入校できるとしている。

同大学は少なくとも1月1日より前に新型肺炎の蔓延をキャッチしており、武漢市が「封城(都市封鎖)」される1月23日より3週間前に「封校(キャンパス封鎖)」していたことになる。

2019年12月8日に原因不明の肺炎患者(1号患者)が報告され、武漢市衛生健康委員会が同患者を市内で治療中と一部の医療機関に通知したのは12月30日。最初の死亡者が確認されたのは1月9日、中国政府が新型コロナウイルスの“ヒトからヒトへの感染”を公式に認めたのは1月20日。大学のキャンパス封鎖がいかに迅速だったかが分かる。だが、この事実が公にされることは無かった。

Jun Tanaka




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中国の、生物兵器だったのか?新型コロナは・・・・3

新型コロナで“失踪”する中国人告発者たち─“ウイルス流出説”を唱えた教授も…
3/6(金) 19:30配信

武漢にある2つのウイルス研究所

肖教授がレポートで指摘した研究所は、中国科学院武漢病毒研究所(中国科学院武漢ウイルス研究所)と武漢市疾病預防控制中心(武漢市疾病予防コントロールセンター)。ともに、病原体の収集と識別を含む研究目的で実験用の野生動物を収集している。

武漢ウイルス研究所は、2015年2月、細菌・ウイルスなどの微生物・病原体等を取り扱う実験施設の世界的格付け「バイオセーフティーレベル(BSL)」の最高安全度を誇り、エボラウイルスや天然痘ウイルスなどの病原体を完全な密封空間で取り扱うことができるレベル4(BSL-4)の実験室を、中国で初めて設置。なお、感染者が続出した武漢華南海鮮卸売市場からは約27㎞離れている。

一方、武漢市疾病予防コントロールセンターは、海鮮市場とわずか280mの超至近距離にある。また同センターの斜向かいには、新型コロナウイルス治療の最前線のひとつで多数の医師や看護師が感染した武漢協和医院がある。肖教授は、海鮮市場との距離の近さから疾病予防コントロールセンターからウイルスが流出したことを強く疑っている。

武漢ウイルス研究所の研究チームは1月23日、新型コロナウイルスはSARS(重症急性呼吸器症候群)のコロナウイルス(SARS-CoV)と類似しており、同じ受容体(レセプター)から人の肺細胞に侵入するという分析を発表した。また、新型コロナウイルスの遺伝子構造は、コウモリから見つかった「Bat CoV ZC45コロナウイルス」のそれと96%一致しているという。

肖教授は雲南省と浙江省で「Bat CoV ZC45コロナウイルス」を運んでいるキクガシラコウモリが発見されたことも指摘した。その一方で、その生息地は武漢から900㎞以上離れており、野生のキクガシラコウモリが都心の武漢華南海鮮批発市場付近まで飛来する確率はゼロに等しいと断定。しかもキクガシラコウモリは武漢で食用に供されることはなく、海鮮市場で売買された実績がなかった点にも注目した。




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中国の、生物兵器だったのか?新型コロナは・・・・2

新型コロナで“失踪”する中国人告発者たち─“ウイルス流出説”を唱えた教授も…
3/6(金) 19:30配信

独自発信で“消された”教授、弁護士、記者…
では、海鮮市場でなければ一体、ウイルスの発生源はどこなのだろうか。

熱帯植物園と武漢市当局は肝心の結論を曖昧のままにし、植物園は研究結果の発表文も即刻、公式サイトから削除してしまった。

実はこの「真の発生源」について、2月6日に独自の研究リポートを発表した中国人学者がいた。フランス公共放送「ラジオ・フランス・アンテルナショナル(RFI)」の中国語版サイトや香港ニュースメディア「香港01」が報じたところによると、中国の理系トップクラスの国立大学、華南理工大学・生物科学与工程学院(生物学・生物工学部)の肖波濤(シァオ・ボウタオ)教授が、科学者向けグローバル情報共有プラットフォーム「リサーチゲート」に「The possible origins of 2019-nCoV coronavirus(2019-nCoVコロナウイルスの可能な起源)」と題する英文レポートを発表した。

肖教授はレポートで武漢市が発生都市であることは肯定しながら、海鮮市場ではなく同市内の政府系ウイルス研究所2ヵ所のうち、いずれかからウイルスが流出して感染が拡大した可能性が高いとの説を披露している。

もし肖教授の分析が正しいとすれば中国政府のメンツは丸つぶれで世界を震撼させることになる。ただ、「リサーチゲート」に掲載された肖教授のリポートの原文は直ちに削除されてしまい、また同時に肖教授は消息を断ち、現時点でも安否は不明だ。その身柄は中国当局に拘束されている可能性が高い。

原因不明の肺炎に警鐘を鳴らしたことで処分を受けた武漢市の医師・李文亮(リー・ウェンリャン)氏の感染死(2月7日)などを受け、中国当局は新型コロナウイルスへの対応をめぐり、体制批判が広がることに警戒を強めている。中国で党や政府の公式見解とは異なった視点で分析や発表を行うことは許されない。肖教授は研究者生命が断たれて家族にまで監視の目が及ぶのを覚悟の上で、世界に向けて警鐘を鳴らしたのだろう。

このほか、憲政の実現を求める「新公民運動」を提唱した法学者、許志永(シュウ・ヂィヨン)氏が2月15日に当局に連行された。許氏はネットで習近平国家主席に対し感染防止対策を含む危機管理能力を批判、退陣を求めていた。

公民記者(市民ジャーナリスト)を名乗って大規模デモで揺れる香港や封鎖前の武漢市に単身突入し、当局の妨害を受けながらSNSに独自取材動画を投稿していた人権派弁護士・陳秋実(チェン・チウシィ)氏も2月6日を最後に音信を絶っている。支援者や知人は、当局の情報部門から「流言飛語を流したため身柄を拘束中だ」と連絡を受けている。

次ページは:武漢にある2つのウイルス研究所


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中国の、生物兵器だったのか?新型コロナは・・・・

新型コロナで“失踪”する中国人告発者たち─“ウイルス流出説”を唱えた教授も…
3/6(金) 19:30配信


雲南省と浙江省で「Bat CoV ZC45コロナウイルス」を運んでいるキクガシラコウモリが発見されているという Photo: Marko Konig / Getty Images
感染者10万人、死者3400人を超えるなど依然世界各地で猛威を奮っている新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の発生源について、これまで中国政府は湖北省武漢市のマーケット「武漢華南海鮮卸売市場」で売買された野生動物と説明してきた。

だが、中国の若き大学教授が、同市内の政府研究機関からウイルスが流出した可能性を指摘するレポートを発表。その主張は検証に値するものだったが、レポートは即座に闇に葬られ、教授は失踪してしまう──。

つねに隠蔽体質を批判される中国政府によって、真相が明らかにされる日は訪れるのだろうか?






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本当に、中日のエースなの?

中日・大野雄、2本塁打浴びる4回8安打7失点
3/7(土) 15:19配信


先発の中日・大野雄=静岡草薙球場(撮影・土谷創造)
 中日・大野雄大投手(31)が7日、オープン戦の楽天戦(静岡)に先発。2本塁打を浴びるなど、4回8安打7失点だった。

 1-0の一回は2死から四球と二塁打でピンチを招くと、5番・鈴木に右越えの逆転3ランを許した。三回も2死一、三塁から内田に左中間アーチを被弾。捕手がD4位ルーキーの郡司(慶大)から木下拓に代わった四回も適時打を浴びた。

 オープン戦での登板は2月23日のDeNA戦(北谷)、3月1日の広島戦(ナゴヤドーム)に続いて3度目だったが、いずれの登板でも失点を喫している。





根尾も、さっぱりだし・・・今季はドラフト組が5人くらい活躍してもらわないと・・・
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近所まで、コロナ来てますな・・・・

【速報】国立循環器病研究センターの非常勤看護師が感染 新型コロナウイルス
3/7(土) 13:53配信


センターは3月9日から13日まで外来を休診に
大阪府吹田市の国立循環器病研究センターの職員が、新型コロナウイルスに感染したことがわかりました。

国立循環器病研究センターによると、感染が確認されたのは、外来非常勤の50代の女性看護師です。
3月6日に大阪府が感染を発表していました。

この看護師は3月2日にセンターとは別の医療機関で勤務し、3日と4日の両日、センターの産婦人科外来で勤務していて、別の医療機関で対応した患者が陽性だったことを知り、検査を受けたということです。

国立循環器病研究センターは、外来エリア全体の消毒が完了する3月13日まで、外来を休診するということです。




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1年間は、覚悟したほうが良い・・・・

「夏になれば自然終息」は間違い WHO、過度な期待を戒め
3/7(土) 7:02配信


ジュネーブのWHO本部に掲げられたロゴ(ロイター=共同)
 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は6日、新型コロナウイルスについて「気象条件が変わればウイルスの活動がどうなるのか、まだ分かっていない」と述べ、気温が上昇すればインフルエンザ同様に終息するかどうかは見通せないとし、過度の期待を戒めた。

【写真】WHO「最も効果的な衛生上の注意点」
 ライアン氏は「インフルエンザのように夏になれば消滅すると考えるのは、間違いだ。現時点ではそのように考える根拠が見つかっていない」と強調。「ウイルスが自然に消えてくれると期待するのではなく、今こそウイルスと闘わなくてはならない」と述べた。




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私は、低体温人間・・・・

普通の人は体温:36.5℃

私の平時体温:35.8℃

38.0℃超えなんて・・・私には、あり得ない・・・・

年末、A型インフルエンザ時も37.3℃が、最高・・・

先ず、検査されない・・・・・

自宅静養・・・・でも、廻りの人に迷惑かけたくない・・・

だから、マスクをする・・・・




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中国人の反応・・・当然な対応・・・

WHO、日韓に争い戒め 相互入国制限、有益でない
3/7(土) 5:26配信

 【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)で緊急事態対応を統括するライアン氏は6日、新型コロナウイルス感染症の拡大を受け、日韓両国が相互に入国制限を打ち出したことについて「有益ではない」として「渡航制限を巡る政治的な争い」を戒めた上で、感染拡大防止に集中すべきだと訴えた。

 日韓両国共に「新型コロナウイルス対策を大規模に行っており、人命を救うために素晴らしい対応をしてきた」と評価。入国制限に過度に重点を置くことは、ウイルス封じ込めに向けた努力を阻害するものだとして、自制を促した。

 ライアン氏は、渡航制限措置は「できるだけ短期間にとどめるべきだ」と指摘した。





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腰痛を除けば、体調はいい・・・・

花粉症の薬、昨年分、残しておいて良かった・・・

よく効いている・・・目薬もok

腰痛は、ぼちぼち治そう・・・

今日は、ゆっくり、明日は雨か・・・洗濯物少しにしよう・・



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さて、開幕20試合、5分で乗り切れるか・・・・

中日開幕ローテを予想 昨季11勝の柳は本拠地開幕、開幕投手大野雄を中5日起用も
3/7(土) 7:10配信


中日の大野雄大(左)と柳裕也【写真:小西亮】
阿波野投手コーチは熾烈な先発ローテ争いに手応え「チーム内競争ができる状況になってきている」
 7年連続Bクラスからの脱却を目指す中日にとって、スタートダッシュは欠かせない。先発陣では、エース左腕の大野雄大が開幕投手に内定。さらに昨季チーム最多11勝を挙げた柳裕也ら若手の頭数は豊富。キャンプからオープン戦へと進行する中で、今季の開幕ローテの顔ぶれを予想した。

【写真】「レジェンド勢揃い」とファンも感激、山崎武司氏&岩瀬仁紀氏と中日のユニホーム姿での豪華3ショットを公開した山本昌氏の実際の投稿

「チーム内競争ができる状況になってきている」。春季キャンプ最終盤、先発ローテ陣について阿波野秀幸投手コーチはそう頷いた。3月20日の広島との開幕戦(マツダスタジアム)のマウンドは、大野雄に任せることが決定。2番手以降の候補ついて問われると、「柳なんかもいるし」と続けた。

 柳は大野雄と共に左右のエースとして期待がかかる存在。オープン戦の登板間隔から考えて、3月24日からの巨人3連戦(ナゴヤドーム)での起用が確定的。柳自身は「先のことは何も言われていません」と言うが、本拠地開幕への思いは強い。2018年に同じ巨人相手にホーム初戦の先発を任され、4回途中4失点でKOされた。「やり返したいし、ナゴヤドーム開幕で投げたい気持ちはあります」と言い切る。

 この2枚看板に続く存在として、伸び盛りの若手たちが揃う。昨季左肩痛から復帰した22歳の小笠原慎之介と、プロ3年目の20歳で身長167センチ右腕・山本拓実の2人は、今後のオープン戦で大崩れを繰り返さない限りはローテ入りを果たしそう。その山本は「ローテを狙える立場にいることはありがたいし、狙いたい。今は自分がダメになって2軍に落ちるというイメージもない」と自信をみなぎらせる。
助っ人ロメロは左肩の炎症で離脱、梅津は故障で出遅れもドラ3岡野らがアピール
 キャンプ当初の想定では、2年目の助っ人左腕エンニー・ロメロも計算に入れていたはず。広島3連戦は「大野雄、山本、ロメロ」、巨人3連戦は「柳、小笠原」と並び、最後の6枠目はベテランの吉見一起、山井大介のいずれか。そんな青写真ができあがりそうでもあったが、ここにきてロメロは左肩の炎症で離脱。チームにとっては痛手だが、若手にとっては大きなチャンスになりそうだ。

「投げている球は一番エグい」と周囲が口をそろえるのは2年目右腕の梅津晃大。ただ、キャンプ終盤に右肘の張りで調整に遅れが生じ、オープン戦初登板となった3月1日の広島戦(ナゴヤドーム)でも1イニング3失点。将来を嘱望される存在なだけに、首脳陣は無理させない可能性はある。その広島戦で存在感を見せたのが新人だ。ドラフト3位右腕の岡野祐一郎(東芝)は2イニングを無失点。加えて、8年目の福谷浩司や昨季の開幕投手を務めた笠原祥太郎らキャンプ2軍だった面々も控えている。

 一方で、開幕段階ではローテを6枚揃えないという“奇策”も、日程的には現実味を帯びる。中日は開幕の翌週こそ6連戦(24日から巨人3連戦、27日からDeNA3連戦)だが、それ以降の3週間は6連戦がなく比較的余裕をもって先発陣のやりくりができる。そこで開幕投手の大野雄を中5日で26日の巨人3戦目に回すことができれば、カード初戦で他球団のエース級と当たり続けることも回避できる。さまざまな選択肢がある中で、投手王国の再編に向けた陣容を整えていくことになる。
小西亮 / Ryo Konishi




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