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中国の、生物兵器だったのか?新型コロナは・・・・3

新型コロナで“失踪”する中国人告発者たち─“ウイルス流出説”を唱えた教授も…
3/6(金) 19:30配信

武漢にある2つのウイルス研究所

肖教授がレポートで指摘した研究所は、中国科学院武漢病毒研究所(中国科学院武漢ウイルス研究所)と武漢市疾病預防控制中心(武漢市疾病予防コントロールセンター)。ともに、病原体の収集と識別を含む研究目的で実験用の野生動物を収集している。

武漢ウイルス研究所は、2015年2月、細菌・ウイルスなどの微生物・病原体等を取り扱う実験施設の世界的格付け「バイオセーフティーレベル(BSL)」の最高安全度を誇り、エボラウイルスや天然痘ウイルスなどの病原体を完全な密封空間で取り扱うことができるレベル4(BSL-4)の実験室を、中国で初めて設置。なお、感染者が続出した武漢華南海鮮卸売市場からは約27㎞離れている。

一方、武漢市疾病予防コントロールセンターは、海鮮市場とわずか280mの超至近距離にある。また同センターの斜向かいには、新型コロナウイルス治療の最前線のひとつで多数の医師や看護師が感染した武漢協和医院がある。肖教授は、海鮮市場との距離の近さから疾病予防コントロールセンターからウイルスが流出したことを強く疑っている。

武漢ウイルス研究所の研究チームは1月23日、新型コロナウイルスはSARS(重症急性呼吸器症候群)のコロナウイルス(SARS-CoV)と類似しており、同じ受容体(レセプター)から人の肺細胞に侵入するという分析を発表した。また、新型コロナウイルスの遺伝子構造は、コウモリから見つかった「Bat CoV ZC45コロナウイルス」のそれと96%一致しているという。

肖教授は雲南省と浙江省で「Bat CoV ZC45コロナウイルス」を運んでいるキクガシラコウモリが発見されたことも指摘した。その一方で、その生息地は武漢から900㎞以上離れており、野生のキクガシラコウモリが都心の武漢華南海鮮批発市場付近まで飛来する確率はゼロに等しいと断定。しかもキクガシラコウモリは武漢で食用に供されることはなく、海鮮市場で売買された実績がなかった点にも注目した。




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