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中国の、生物兵器だったのか?新型コロナは・・・・4

新型コロナで“失踪”する中国人告発者たち─“ウイルス流出説”を唱えた教授も…
3/6(金) 19:30配信

ワクチンを開発できる専門家が必要なのに…
肖教授によると、武漢市疾病対策予防センターは過去2年以内にキクガシラコウモリなどのコウモリを湖北省から155匹、浙江省から450匹調達している。

これらはDNAやRNA(リボ核酸)の抽出といった実験のために購入されたものだが、同実験の責任者は実験中にコウモリに襲撃されて、コウモリの血や糞便が皮膚に飛び散ったことなどから、2017年と2019年に各2週間、自宅隔離になった事例があるという。また、実験の過程でコウモリから生きているダニが採取されたという。

実験過程で生じた動物の死骸などのサンプルは、病原体になり得る。肖教授は、確固とした証拠が必要になると前置きしながら、同センターがウイルスの不活化(無害化)処理を怠って廃棄処分したサンプルからウイルスが流出し、海鮮市場関係者に感染したと疑っている。

1977年湖北省生まれの肖教授は現在42歳。国立難関校・重慶大学を卒業後米ハーバード大学メディカルスクールやボストン小児病院、ノースウエスタン大学などで研究実績がある。中国の科技部(科学技術省)や政府系ファンド・国家自然科学基金から何度も研究費助成を受け、11件の特許を保有する細胞バイオメカニクスやナノ医学生物学の若き権威だ。

新型コロナウイルス感染症がパンデミックの様相を帯びつつある今こそ、肖教授のような若き専門家を闇に葬って黙らせるのではなく、最新の研究結果を結集してウイルス根絶の切り札となるワクチンや抗ウイルス薬の開発を急ぐべきなのだが。
軍の大学はいちはやく“スピード封鎖”
ちなみに中国当局はメンツを重視して新型コロナウイルスに関する情報をひたすら隠蔽したかというと、実はそうでもないようだ。

台湾のニュースサイト「呷新聞(イートニュース)」は、中国人民解放軍海軍工程大学が1月2日付で「原因不明の肺炎の予防と管理の実施、および、キャンパスへの出入りの厳格な管理に関する通知」を内部文書として通達したことを報じた。

同大学は武漢市中心部に位置し、海鮮市場や疾病コントロールセンターからの距離は約4km。文書では部外者のキャンパス立ち入りチェックを厳格化し、校門での検温で38℃以下だった訪問者のみ、セキュリティ部門が同意すれば入校できるとしている。

同大学は少なくとも1月1日より前に新型肺炎の蔓延をキャッチしており、武漢市が「封城(都市封鎖)」される1月23日より3週間前に「封校(キャンパス封鎖)」していたことになる。

2019年12月8日に原因不明の肺炎患者(1号患者)が報告され、武漢市衛生健康委員会が同患者を市内で治療中と一部の医療機関に通知したのは12月30日。最初の死亡者が確認されたのは1月9日、中国政府が新型コロナウイルスの“ヒトからヒトへの感染”を公式に認めたのは1月20日。大学のキャンパス封鎖がいかに迅速だったかが分かる。だが、この事実が公にされることは無かった。

Jun Tanaka




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