第70回紅白歌合戦・・・・若返って良かったよ・・・2
「全体的にインパクトないし、演出グダグダだし、まあ、演歌少なくなったのはいいかな。紅白でわけるってのも時代遅れだね」
「あまりにも片寄った構成でつまらなかった」
「最近、放送時間が伸びたけど、歌と関係ない『コント』みたいな演出が多すぎるし、それが自局の番組の宣伝だとうんざりしてしまう」
「今回の紅白歌合戦は、三山ひろしさんの歌唱時の剣玉世界記録挑戦など、前回の紅白での企画をもう一回やるものが幾つもあって、『またやるの??』と何度も思ってしまいました」
ジャニーズ、白組の約4分の1
今回、視聴率が苦戦した理由について、テレビ局関係者は語る。
「毎年指摘されることですが、演歌歌手の次にジャニーズグループがきたりと、タイムテーブル的に上の世代に受ける歌手と若者受けする歌手がゴチャゴチャに混ざっていて、
これでは視聴者が途中で離脱して他のチャンネルに流れてしまう。さらに『紅白』のメイン視聴者層である60代以上が知らない歌手だらけで、視聴率低下は当然でしょう。
また、前回は米津玄師の幻想的なステージや、サザンオールスターズとユーミン(=松任谷由実)が夢の共演を果たしたフィナーレなど、
それなりに見所がいくつかありましたが、今回はこれといった盛り上がりどころもなく、全体的に低調なままで終わったという印象です」
別のテレビ局関係者はこう指摘する。
「ただでさえジャニーズグループは5枠も出て、白組全21枠のうち約4分の1も占めているのに加え、
ジャニー喜多川氏の追悼企画コーナーではSixTONESとSnowManをはじめとするジャニーズJr.も大勢登場して長い尺を占有するなど、まさに“ジャニーズだらけ”。
また、嵐は2枠も登場し、司会もメンバーの櫻井という“特別扱い”。もちろんジャニーズのファンが一定数存在することは確かですが、
男性視聴者やメイン視聴者層の60代以上、そしてファン以外にしてみれば“うんざり”以外の何物でもありません。 視聴率低下の原因は、あきらかにここにあります」
酷評浴びる松田聖子
このほかにも、
「原因は松田聖子」と具体的な歌手名を指摘する声もある。松田はラストから3番目に登場してメドレーを披露したが、
ネット上でも
「声に張りがないのに、メドレーは辛い」
「見るに耐えられなかったし…」
「いつまでもアイドルでいたいのだろうけど、
あの高い声は出ず、声量も落ち、まるで別人が歌っているかのようだった」
「見ていて悲しくなった。その後が、MISIAだから余計に…。紅白はもういいんじゃないないかな 誰か言ってあげる人はいないのか?」
「あまりにも片寄った構成でつまらなかった」
「最近、放送時間が伸びたけど、歌と関係ない『コント』みたいな演出が多すぎるし、それが自局の番組の宣伝だとうんざりしてしまう」
「今回の紅白歌合戦は、三山ひろしさんの歌唱時の剣玉世界記録挑戦など、前回の紅白での企画をもう一回やるものが幾つもあって、『またやるの??』と何度も思ってしまいました」
ジャニーズ、白組の約4分の1
今回、視聴率が苦戦した理由について、テレビ局関係者は語る。
「毎年指摘されることですが、演歌歌手の次にジャニーズグループがきたりと、タイムテーブル的に上の世代に受ける歌手と若者受けする歌手がゴチャゴチャに混ざっていて、
これでは視聴者が途中で離脱して他のチャンネルに流れてしまう。さらに『紅白』のメイン視聴者層である60代以上が知らない歌手だらけで、視聴率低下は当然でしょう。
また、前回は米津玄師の幻想的なステージや、サザンオールスターズとユーミン(=松任谷由実)が夢の共演を果たしたフィナーレなど、
それなりに見所がいくつかありましたが、今回はこれといった盛り上がりどころもなく、全体的に低調なままで終わったという印象です」
別のテレビ局関係者はこう指摘する。
「ただでさえジャニーズグループは5枠も出て、白組全21枠のうち約4分の1も占めているのに加え、
ジャニー喜多川氏の追悼企画コーナーではSixTONESとSnowManをはじめとするジャニーズJr.も大勢登場して長い尺を占有するなど、まさに“ジャニーズだらけ”。
また、嵐は2枠も登場し、司会もメンバーの櫻井という“特別扱い”。もちろんジャニーズのファンが一定数存在することは確かですが、
男性視聴者やメイン視聴者層の60代以上、そしてファン以外にしてみれば“うんざり”以外の何物でもありません。 視聴率低下の原因は、あきらかにここにあります」
酷評浴びる松田聖子
このほかにも、
「原因は松田聖子」と具体的な歌手名を指摘する声もある。松田はラストから3番目に登場してメドレーを披露したが、
ネット上でも
「声に張りがないのに、メドレーは辛い」
「見るに耐えられなかったし…」
「いつまでもアイドルでいたいのだろうけど、
あの高い声は出ず、声量も落ち、まるで別人が歌っているかのようだった」
「見ていて悲しくなった。その後が、MISIAだから余計に…。紅白はもういいんじゃないないかな 誰か言ってあげる人はいないのか?」
第70回紅白歌合戦・・・・若返って良かったよ
毎年大みそか恒例のテレビ番組『NHK 紅白歌合戦』が先月31日に放送され、平均視聴率は第1部が34.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)、第2部が37.3%をマークし、
それぞれ前年の37.7%、41.5%を下回った。
第2部は、2部制となった1989年以降で最低となり、事実上の過去最低となった。
“平成最後の『紅白』”となった前年(2018年)は第2部が40%という大台に乗り、改めて国民的番組としての存在感を示したが、“令和最初の『紅白』”はその数字に届かなかった。
今回は内村光良が3年連続となる総合司会を務め、白組司会の嵐・櫻井翔(2年連続)、紅組司会の綾瀬はるか(4年ぶり3度目)が脇を固め、安定した司会ぶりをみせた。
例年通りステージ上ではさまざまなサプライズも披露され、なかでも黒いロック歌手のような衣装をまとい、
空中を縦横無尽に動く巨大な金色の竜のゴンドラの上からアニメ映画『ドラゴンボール超』の主題歌『限界突破×サバイバー』をヘッドバンキングしながら熱唱した氷川きよしは、
登場直後からインターネット上で
「ロッカーきよ子、素晴らしかった」(原文ママ、以下同)
「氷川君は、プロのエンターテイナーですね。期待を裏切りません」
「素晴らしかった、演歌歌手ってどんな歌うたっても変なくせが出ちゃうんですが全くそんなことなく本当に見事だった」
などと話題に。
また、圧巻の歌唱力を披露したMISIAや、デビュー40年目で『紅白』初出場となった竹内まりやがしっとりと歌い上げた『いのちの歌』などにも絶賛が寄せられている。
番組全体への感想としては、 「official髭男dismよかった! 松任谷さんもよかった! 石川さゆりさんもよかった!」 「ウッチャンの司会は最高でした。ウッチャンの司会だから見たいとこの数年間見続けました。ウッチャン最高。 たけしさんもたけしらしさが満載で素敵でした。ミーシャの歌声に心打たれ感動でした」 「こんなに見ごたえのある紅白歌合戦は、何年ぶりだろうか。
でも、副音声の裏トーク中心に楽しんだ」
などと評価する意見もみられる一方、以下のように厳しい声も挙がっている。
「うーん、紅白歌合戦も末期かなぁ…」
「近年まれに見る演出のひどさで全くつまらなかった。
去年盛り上がった武田さんの体操とかけん玉とか同じことをやり何の工夫もなく、つなぎも非常に悪く盛り上がったところが皆無だった」
「今の紅白はジャニーズが占拠している感じです」
それぞれ前年の37.7%、41.5%を下回った。
第2部は、2部制となった1989年以降で最低となり、事実上の過去最低となった。
“平成最後の『紅白』”となった前年(2018年)は第2部が40%という大台に乗り、改めて国民的番組としての存在感を示したが、“令和最初の『紅白』”はその数字に届かなかった。
今回は内村光良が3年連続となる総合司会を務め、白組司会の嵐・櫻井翔(2年連続)、紅組司会の綾瀬はるか(4年ぶり3度目)が脇を固め、安定した司会ぶりをみせた。
例年通りステージ上ではさまざまなサプライズも披露され、なかでも黒いロック歌手のような衣装をまとい、
空中を縦横無尽に動く巨大な金色の竜のゴンドラの上からアニメ映画『ドラゴンボール超』の主題歌『限界突破×サバイバー』をヘッドバンキングしながら熱唱した氷川きよしは、
登場直後からインターネット上で
「ロッカーきよ子、素晴らしかった」(原文ママ、以下同)
「氷川君は、プロのエンターテイナーですね。期待を裏切りません」
「素晴らしかった、演歌歌手ってどんな歌うたっても変なくせが出ちゃうんですが全くそんなことなく本当に見事だった」
などと話題に。
また、圧巻の歌唱力を披露したMISIAや、デビュー40年目で『紅白』初出場となった竹内まりやがしっとりと歌い上げた『いのちの歌』などにも絶賛が寄せられている。
番組全体への感想としては、 「official髭男dismよかった! 松任谷さんもよかった! 石川さゆりさんもよかった!」 「ウッチャンの司会は最高でした。ウッチャンの司会だから見たいとこの数年間見続けました。ウッチャン最高。 たけしさんもたけしらしさが満載で素敵でした。ミーシャの歌声に心打たれ感動でした」 「こんなに見ごたえのある紅白歌合戦は、何年ぶりだろうか。
でも、副音声の裏トーク中心に楽しんだ」
などと評価する意見もみられる一方、以下のように厳しい声も挙がっている。
「うーん、紅白歌合戦も末期かなぁ…」
「近年まれに見る演出のひどさで全くつまらなかった。
去年盛り上がった武田さんの体操とかけん玉とか同じことをやり何の工夫もなく、つなぎも非常に悪く盛り上がったところが皆無だった」
「今の紅白はジャニーズが占拠している感じです」
綿の服が一番いい・・・・
5日、日曜日ヘルパーパスや・・・・16日の歯科もパスやな・・
母親と大喧嘩・・・・
正月前から、体調ちょっとおかしかったんや・・・・きつい腰痛も不思議に思ってた・・・
正月実家に帰り、母と妹とお雑煮でも・・・・と考えていたが・・・29日休日診療・・・・
昨日未明から咳・鼻水・痰・関節痛・微熱・・・咳が止まらなくなり、のどは痛くなり
仕方なく救急車・・・・市民病院へ
A型インフルエンザと判明した・・・
要は、今朝7:30に母と、妹とに報告・・・・・
1.元旦、来ないでくれて、ありがとう・・・
そういう母の声が聴きたかった・・・・
それが、寝る時、窓にスキマで換気の意味で、気を付けてたのに・灯油ストーブ
と、ガスファンヒーターを使用する為・・・・・
それで、エアコンしか使えない実家のマンションは、そら、換気要らずや・・・
2.私は、窓を少し開けて、寝るからインフルエンザになったと、ぬかしおった・・・・
ぶち切れ・・・電話で大喧嘩・・・母は、精神的打撃でいつも、体調崩す・・・
分かっていても、腹立つ言い草・・・ガス・電気代11,000円請求書を
立て替え払いしてもらわないかん・・・
しんどいのに、タクシー使う金、そんなもの用意してないわ・・・
妹の仲介で、いつもなんとかなる・・・今回の喧嘩はちょっとな・・・
正月実家に帰り、母と妹とお雑煮でも・・・・と考えていたが・・・29日休日診療・・・・
昨日未明から咳・鼻水・痰・関節痛・微熱・・・咳が止まらなくなり、のどは痛くなり
仕方なく救急車・・・・市民病院へ
A型インフルエンザと判明した・・・
要は、今朝7:30に母と、妹とに報告・・・・・
1.元旦、来ないでくれて、ありがとう・・・
そういう母の声が聴きたかった・・・・
それが、寝る時、窓にスキマで換気の意味で、気を付けてたのに・灯油ストーブ
と、ガスファンヒーターを使用する為・・・・・
それで、エアコンしか使えない実家のマンションは、そら、換気要らずや・・・
2.私は、窓を少し開けて、寝るからインフルエンザになったと、ぬかしおった・・・・
ぶち切れ・・・電話で大喧嘩・・・母は、精神的打撃でいつも、体調崩す・・・
分かっていても、腹立つ言い草・・・ガス・電気代11,000円請求書を
立て替え払いしてもらわないかん・・・
しんどいのに、タクシー使う金、そんなもの用意してないわ・・・
妹の仲介で、いつもなんとかなる・・・今回の喧嘩はちょっとな・・・
創価学会も必要悪だな・・・・
憲法改正どう動く?…安倍首相“悲願”は
NNN24 2020/01/03
NNN 憲法改正どう動く?…安倍首相“悲願”は
「憲法改正というのは、決してたやすい道ではありません。必ずや私たちの手で、私自身として私の手で、成し遂げていきたい」
2019年、臨時国会が閉幕した際の記者会見で、こう述べた安倍首相。
「来る通常国会の憲法審査会の場において、与野党の枠を超えた活発な議論を通じて、令和の時代にふさわしい憲法改正原案の策定を加速してまいりたい」
与野党に積極的な議論を呼びかける一方で、発言からは憲法改正の議論が進まないことへの焦りもみてとれる。
自身の総裁任期である2021年の9月までに憲法改正を実現するために、正念場の年となるはずだった2019年。しかし、1年を通じて憲法審査会では本格的な議論は進まず、約2年にわたり審議してきた「国民投票法改正案」の採決も、行えないまま2020年を迎えることとなった。
「選挙の結果は、国民の皆様の声は、憲法の議論を前に進めようということだったんだろうと思います」
2019年夏の参議院選挙の結果についてこのように述べた安倍首相。衆議院の憲法審査会で約2年ぶりに行われた自由討議について評価したが、自民党内からは「自由討議なんて何度やっても憲法改正はできない」と冷めた意見も聞かれる。
12月に行われたNNNと読売新聞の世論調査では、今後、国会の憲法審査会で、憲法改正に向けた議論が活発に行われることを期待するかについて、「期待する」と答えた人は57%にのぼった。国民の間には、憲法改正の議論への期待感が一定程度表れてきたとも言えるが、与野党の溝は深いままで、安倍首相の任期中に憲法改正を実現する道筋は見えていない。
安倍首相としては今年の通常国会で憲法改正案の審議を進め、今年中に改正案の発議に具体的な道筋をつけられるかどうかが、最大の焦点となる1年となりそうだ。ただ、安倍首相にとって野党以上に壁となって立ちふさがるのは、与党・公明党の存在だ。
現行憲法に新たな項目を付け加える「加憲」を掲げ、改憲勢力として数えられる公明党だが、自民党の改憲案には賛成していないのだ。公明党の山口代表は先日の講演で「国会で発議するほど議論が熟していない」と話し、改めて憲法改正に慎重な考えを示した。さらに、憲法9条の改正については「憲法を変えなければ対応できない事情は見いだしにくい」と述べるなど、安倍首相や自民党とは、考え方が大きく異なっている。
公明党の支持母体である創価学会には、憲法改正、特に9条改正への根強い反対論があり、安倍首相にとっては悩みの種となっている。国会で憲法改正を発議するには衆参で3分の2以上の議員の賛成が必要であり、公明党の協力は欠かせないだけに、2020年は野党だけでなく、与党内の意見集約も焦点となる。
NNN24 2020/01/03
NNN 憲法改正どう動く?…安倍首相“悲願”は
「憲法改正というのは、決してたやすい道ではありません。必ずや私たちの手で、私自身として私の手で、成し遂げていきたい」
2019年、臨時国会が閉幕した際の記者会見で、こう述べた安倍首相。
「来る通常国会の憲法審査会の場において、与野党の枠を超えた活発な議論を通じて、令和の時代にふさわしい憲法改正原案の策定を加速してまいりたい」
与野党に積極的な議論を呼びかける一方で、発言からは憲法改正の議論が進まないことへの焦りもみてとれる。
自身の総裁任期である2021年の9月までに憲法改正を実現するために、正念場の年となるはずだった2019年。しかし、1年を通じて憲法審査会では本格的な議論は進まず、約2年にわたり審議してきた「国民投票法改正案」の採決も、行えないまま2020年を迎えることとなった。
「選挙の結果は、国民の皆様の声は、憲法の議論を前に進めようということだったんだろうと思います」
2019年夏の参議院選挙の結果についてこのように述べた安倍首相。衆議院の憲法審査会で約2年ぶりに行われた自由討議について評価したが、自民党内からは「自由討議なんて何度やっても憲法改正はできない」と冷めた意見も聞かれる。
12月に行われたNNNと読売新聞の世論調査では、今後、国会の憲法審査会で、憲法改正に向けた議論が活発に行われることを期待するかについて、「期待する」と答えた人は57%にのぼった。国民の間には、憲法改正の議論への期待感が一定程度表れてきたとも言えるが、与野党の溝は深いままで、安倍首相の任期中に憲法改正を実現する道筋は見えていない。
安倍首相としては今年の通常国会で憲法改正案の審議を進め、今年中に改正案の発議に具体的な道筋をつけられるかどうかが、最大の焦点となる1年となりそうだ。ただ、安倍首相にとって野党以上に壁となって立ちふさがるのは、与党・公明党の存在だ。
現行憲法に新たな項目を付け加える「加憲」を掲げ、改憲勢力として数えられる公明党だが、自民党の改憲案には賛成していないのだ。公明党の山口代表は先日の講演で「国会で発議するほど議論が熟していない」と話し、改めて憲法改正に慎重な考えを示した。さらに、憲法9条の改正については「憲法を変えなければ対応できない事情は見いだしにくい」と述べるなど、安倍首相や自民党とは、考え方が大きく異なっている。
公明党の支持母体である創価学会には、憲法改正、特に9条改正への根強い反対論があり、安倍首相にとっては悩みの種となっている。国会で憲法改正を発議するには衆参で3分の2以上の議員の賛成が必要であり、公明党の協力は欠かせないだけに、2020年は野党だけでなく、与党内の意見集約も焦点となる。