中日=高木守道さんというくらい、長島・王世代のファンでした・・・
「ミスタードラゴンズ」高木守道さん急死 中日で2度監督 12日にはラジオ出演…急性心不全78歳
1/17(金) 21:35配信
高木守道さん(2014年3月17日撮影)
現役時代は中日の名二塁手として活躍し「ミスタードラゴンズ」と称された中日元監督の高木守道さんが17日、急性心不全のため名古屋市内で死去した。78歳だった。葬儀は家族葬で営まれる。
【写真】美しい!高木守道さんのグラブトス
2013年限りで中日の監督を退任していた高木さんは、ここまで大きな持病もなく元気に過ごしていた。今月12日には名古屋市のCBCラジオ「板東サンデー」に出演。パーソナリィーで親友の板東英二さんとともに現役時代の思い出話を披露。同番組では来月15日に名古屋市内でイベントすることも告知されていた。
▼高木守道(たかぎ・もりみち) 1941(昭和16)年7月17日生まれ。岐阜市出身。県岐阜商から1960年に中日入団。同年5月7日の大洋戦で初打席初本塁打デビュー。63年に50盗塁をマークして盗塁王となり、以降65年、73年と計3度の盗塁王に輝いた。77年の4打数連続本塁打はプロ野球タイ記録。二塁手としてベストナイン7度、ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)3度。球宴出場4度。80年に現役引退。81年から中日コーチ、84、85年2軍監督。86年はコーチを務め、同年7月5日からシーズン終了まで代理監督を務めた。92年に中日監督に就任し、95年まで指揮を執るがシーズン途中で辞任。12、13年と再び中日監督を務めた。06年野球殿堂入り。現役時代は174センチ、72キロ、右投げ右打ち。
1/17(金) 21:35配信
高木守道さん(2014年3月17日撮影)
現役時代は中日の名二塁手として活躍し「ミスタードラゴンズ」と称された中日元監督の高木守道さんが17日、急性心不全のため名古屋市内で死去した。78歳だった。葬儀は家族葬で営まれる。
【写真】美しい!高木守道さんのグラブトス
2013年限りで中日の監督を退任していた高木さんは、ここまで大きな持病もなく元気に過ごしていた。今月12日には名古屋市のCBCラジオ「板東サンデー」に出演。パーソナリィーで親友の板東英二さんとともに現役時代の思い出話を披露。同番組では来月15日に名古屋市内でイベントすることも告知されていた。
▼高木守道(たかぎ・もりみち) 1941(昭和16)年7月17日生まれ。岐阜市出身。県岐阜商から1960年に中日入団。同年5月7日の大洋戦で初打席初本塁打デビュー。63年に50盗塁をマークして盗塁王となり、以降65年、73年と計3度の盗塁王に輝いた。77年の4打数連続本塁打はプロ野球タイ記録。二塁手としてベストナイン7度、ダイヤモンドグラブ賞(現ゴールデングラブ賞)3度。球宴出場4度。80年に現役引退。81年から中日コーチ、84、85年2軍監督。86年はコーチを務め、同年7月5日からシーズン終了まで代理監督を務めた。92年に中日監督に就任し、95年まで指揮を執るがシーズン途中で辞任。12、13年と再び中日監督を務めた。06年野球殿堂入り。現役時代は174センチ、72キロ、右投げ右打ち。
実に3週間ぶりの風呂です・・・・
今日も、夕寝したみたい・・・・・
プロキオン試してるよ・・
中日、鈴木博はどこ行った・・・・
【中日2020予想投手スタッフ】守り勝つ野球へ――投手王国再建は間近
1/17(金) 11:01配信
中日・大野雄大
【中日2020予想投手スタッフ】
■先発
△大野雄大
柳裕也
△小笠原慎之介
梅津晃大
△笠原祥太郎
山本拓実
△ロメロ
【中日2020年予想オーダー】2019年のベストオーダーがそのまま継続
■中継ぎ
R.マルティネス
△福敬登
藤嶋健人
祖父江大輔
三ツ間卓也
又吉克樹
△ゴンサレス◎
■抑え
△岡田俊哉
※△は左投げ、◎は新加入
昨季のチーム防御率は3.72とまずまずに思えるが、544失点は12球団最少だった。2018年は654失点に防御率4.36だったから、劇的に改善したといえる。やはり最優秀防御率のタイトルを獲得した大野雄大、11勝を挙げた柳裕也が、1年間先発ローテーションを守り通したことが大きかった。さらに山本拓実や梅津晃大ら、若手が台頭したこともプラス要素。ローテーションの駒はそろいつつあり、上記に挙げた以外にも吉見一起や山井大介らベテランもいる。
抑えは岡田俊哉の予定だが、血行障害を抱えた過去があり、春先の起用には不安がある。さらに中継ぎは昨季の最優秀中継ぎ投手の左腕・ロドリゲスが退団。岡田を抑えに回すとなると、中継ぎ左腕では福敬登にかかる負担が増えるだろう。新助っ人左腕のゴンサレスには、シーズンを通してフル回転の活躍が望まれる。中継ぎ右腕は藤嶋健人、祖父江大輔らがおり盤石だ。谷元圭介や又吉克樹の経験値も頼りになる。
大谷翔平(エンゼルス)、藤浪晋太郎(阪神)と並んで“高校ビッグ3”と称されるもケガのため17年から育成選手になっていた浜田達郎が支配下登録を勝ち取り、昨季は不整脈で調整を余儀なくされた笠原祥太郎も、今季は本来の力を取り戻せるだろう。血行障害の手術を受けた鈴木翔太が復活し、度重なるケガに苦しんでいる石川翔がヴェールを脱ぐことになれば、さらに強固になる。投手王国を再建し、「守り勝つ野球」で頂点を目指す布石は、すでに打てている。
写真=BBM
週刊ベースボール
1/17(金) 11:01配信
中日・大野雄大
【中日2020予想投手スタッフ】
■先発
△大野雄大
柳裕也
△小笠原慎之介
梅津晃大
△笠原祥太郎
山本拓実
△ロメロ
【中日2020年予想オーダー】2019年のベストオーダーがそのまま継続
■中継ぎ
R.マルティネス
△福敬登
藤嶋健人
祖父江大輔
三ツ間卓也
又吉克樹
△ゴンサレス◎
■抑え
△岡田俊哉
※△は左投げ、◎は新加入
昨季のチーム防御率は3.72とまずまずに思えるが、544失点は12球団最少だった。2018年は654失点に防御率4.36だったから、劇的に改善したといえる。やはり最優秀防御率のタイトルを獲得した大野雄大、11勝を挙げた柳裕也が、1年間先発ローテーションを守り通したことが大きかった。さらに山本拓実や梅津晃大ら、若手が台頭したこともプラス要素。ローテーションの駒はそろいつつあり、上記に挙げた以外にも吉見一起や山井大介らベテランもいる。
抑えは岡田俊哉の予定だが、血行障害を抱えた過去があり、春先の起用には不安がある。さらに中継ぎは昨季の最優秀中継ぎ投手の左腕・ロドリゲスが退団。岡田を抑えに回すとなると、中継ぎ左腕では福敬登にかかる負担が増えるだろう。新助っ人左腕のゴンサレスには、シーズンを通してフル回転の活躍が望まれる。中継ぎ右腕は藤嶋健人、祖父江大輔らがおり盤石だ。谷元圭介や又吉克樹の経験値も頼りになる。
大谷翔平(エンゼルス)、藤浪晋太郎(阪神)と並んで“高校ビッグ3”と称されるもケガのため17年から育成選手になっていた浜田達郎が支配下登録を勝ち取り、昨季は不整脈で調整を余儀なくされた笠原祥太郎も、今季は本来の力を取り戻せるだろう。血行障害の手術を受けた鈴木翔太が復活し、度重なるケガに苦しんでいる石川翔がヴェールを脱ぐことになれば、さらに強固になる。投手王国を再建し、「守り勝つ野球」で頂点を目指す布石は、すでに打てている。
写真=BBM
週刊ベースボール