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それでも、一部の富裕層は居るんだ・・・・・

「アラフォー世代は一生貧困を宿命づけられている」クロ現のアラフォークライシス特集にネット阿鼻叫喚 「泣けた」「救いが無くてテレビ消した」

NHKが12月14日の「クローズアップ現代+」で取り上げた「アラフォークライシス」特集に、悲鳴が上がっている。番組では、5年前との給与を比較したデータを紹介。他の世代は額の大小はあれいずれも増額しているのに、35歳~39歳、40歳~44歳のアラフォー世代だけがマイナスになっている。40代前半に至っては、2万3300円もの減額だった。

給与が上がらないのには複数原因があるが、大量採用されたバブル期世代が上につかえ、昇格・昇進のスピードが遅いこと、アラフォー世代が20代の頃、企業が能力開発にかける費用を減らしたために、今、充分なスキルが身に付いていないことなど、どれも社会のせいとしか言いようがないものばかりだ。

■70代の親の年金収入が頼みの綱になっている40代も

勤続年数の短さも要因の1つだ。就職氷河期に就活を強いられたアラフォーは、新卒時に運よく正社員になれても、希望の会社への就職を目指して転職する人が多かったという。同じ企業に15年以上務めたアラフォー世代の割合は、バブル期に就職した上の世代より9ポイントほど低い。勤続年数は給与額に影響するため、結果的に増額幅も小さくなる。

正社員より深刻なのは、就職氷河期から非正規として働き、その後リーマンショックで派遣切りされるなど散々な目に遭ってきた非正規労働者たちだ。

番組では、有名私立大学の理工学部を卒業し派遣やアルバイトを転々とした後、現在は市の臨時職員として働く40代男性が紹介されていた。これから転職しようにも、30代・40代に求められるマネジメント経験を積んでいないため面接に呼ばれることすらなく、人手不足に湧く求人市場の盛り上がりに取り残されていると話していた。

また、70代に入った親の年金収入に養われる無職の40代の存在、「7040問題」も紹介されていた。親が亡くなれば収入が途絶え、生活が立ち行かなくなる。番組に出ていた社会福祉士は

「アラフォー世代は一生涯貧困になるのを宿命づけられている状況。このままだと、下流老人、高齢期の貧困を想定せざるを得ない」

と警笛を鳴らす。

「これが自己責任なら政府はいつの時代も何もしなくていいて話だからな」

ネットではこの放送に、大きな反響が上がった。多いのはやはり、当事者であるアラサー世代たちからの声だ。「身につまされすぎて言葉もない」「特集がきつくて泣けた」「救いが無くてテレビ消した」など、現実を突きつけられたアラサー世代の悲嘆が数多く見られる。また、「取り上げるの10年遅い」「どこかで考えていたらなんとかなっていたんじゃない?」と、もっともな意見もあった。

非正規雇用者の雇用の不安定さは言うまでもなく、40代無職と70代親の同居が起こる可能性は、パラサイトシングルという言葉が出始めた時から予想できたはずだ。それでも救済策が取られてこなかった現状に、「これが自己責任なら政府はいつの時代も何もしなくていいて話だからな」と、国の対応の不十分さを指摘する声も多かった。





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愛煙家には、痛い話です・・・・

2018年度税制改正大綱で決まったたばこ税増税を受け、紙巻きたばこは値上がりする見通しだ。

増税分が全て価格に転嫁されると、日本たばこ産業(JT)の代表的な銘柄であるメビウス
(旧マイルドセブン)は、21年10月に1箱500円となる。250円だった00年前後の2倍で、
愛煙家には痛手となりそうだ。

与党が先にまとめた税制改正大綱では、18年10月にたばこ税を1本当たり1円引き上げ、
21年10月までに計3円増税する。メビウスは現在、20本入り1箱が440円で、
今回のたばこ増税分は計60円になる。

JTとフィリップモリスジャパン(東京)、ブリティッシュ・アメリカン・タバコ・ジャパン(同)の
大手3社は、財務省の認可を得た上で、小売価格に転嫁する公算が大きい。
19年10月に消費税率が10%に引き上げられれば、さらに値上がりする可能性もある。

しかし、世界的に見れば日本のたばこの税や値段は高いとは言えない。
EY税理士法人(同)によれば、16年に最も売れた銘柄を国際比較すると、
日本は経済協力開発機構(OECD)加盟国で最も安い。税額もOECD平均の半分以下だ。

国内たばこ市場で1割程度のシェアを占めている「加熱式たばこ」も増税される。
18年10月以降段階的に引き上げ、たばこ税の割合を紙巻きの7~9割程度にする。

ただ、増税分がそのまま価格に転嫁されるかは不透明だ。ある大手メーカーは
「紙巻きと異なり、値上げに消費者がどう反応するか、知見がない」として、対応を決めかねている。




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新しい外国投手決まったの?


中日は“ゲレーロよりジョーダン流出が痛手”


12/16(土) 16:45配信

東スポWeb

ヤクルト入りするジョーダン


 今季まで中日でプレーしたアレックス・ゲレーロ内野手(31)とジョーダン・アルメンゴ投手(31)がセ・リーグのライバル球団への移籍が決まった。ところが、中日内では巨人が獲得した今季本塁打王のゲレーロよりも、ヤクルト入りするジョーダン(ヤクルトでの登録名はアルメンゴ)の“流出”の方が痛いとの声がもっぱらだ。

 2016年に来日したジョーダンは先発、中継ぎともこなせる左腕。140キロ台後半の直球で打者の胸元をえぐるような強気な投球が武器で、昨季はバレンティンに死球を与えて乱闘騒ぎまで起こしたほど。ある選手は「ジョーダンのまったく物おじせずに打者へ向かっていく闘争心はすごかった。チームにああいう選手は必要だったのに…」と嘆く。

 今季のジョーダンは18試合に登板し、6勝4敗ながら防御率2・30と安定した投球を披露。しかし、球団サイドは新外国人投手の獲得に目星がついたとして保留選手名簿から外してしまった。昨オフは一度自由契約になった後、再契約しており、今オフも新外国人投手が決まらなかった場合の“保険”として考えていた中で、まさかの“流出”。チーム関係者は「今回も安心していたら、その隙にヤクルトに獲られてしまった形。今季最下位だったヤクルトに来年やられたり、新外国人投手が獲れてもジョーダンよりも活躍しなかったらカッコがつかない」とぼやいた。

 別の関係者も「ジョーダンは小笠原とか若い選手を食事に連れて行ったり気遣いできる選手だったのに…。ゲレーロよりもジョーダンが他球団に行ってしまうことの方が全然痛いよ」とこぼしている。

 中日にとって厄介な存在にならなければいいが…。



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私、失敗しないから・・・・

なんて、思ってたら・・・・・失敗しちゃった・・・・

65歳以下で、老齢厚生年金を受けていて、失業保険もらうと、年金止まっちゃった・・・・

すぐ、障害年金に切り替えたけど、2ヶ月くらい止まるみたい・・・・・




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