やっぱり、中東は、危ないよ・・・
アフガニスタンで長年、農業用水路の建設など復興に携わってきた医師の中村哲さんが4日、東部ナンガルハル州を車で移動中に何者かに銃撃され、病院で手当てを受けていましたが、死亡しました。
アフガニスタン東部ナンガルハル州の警察などによりますと、福岡市のNGO「ペシャワール会」の現地代表の医師、中村哲さんが現地時間の4日午前、日本時間の4日午後、ナンガルハル州の州都ジャララバードを車で移動中に、何者かに銃撃されました。
中村さんはけがをして病院で手当てを受けていましたが、病院関係者や地元の当局者によりますと、その後、死亡が確認されたということです。
アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは声明を出し、「今回、ジャララバードで起きた事件について関与を否定する。日本のNGOはわれわれの土地でこれまで復興支援に取り組んできており、攻撃の対象にしたことは一切ない」として、犯行への関与を否定しました。
中村さんはアフガニスタンで長年、農業用水路の建設など復興に携わってきました。
現場となったアフガニスタン東部はイスラム過激派の活動が活発な地域で、最近では反政府武装勢力タリバンに加え、過激派組織IS=イスラミックステートの地域組織が台頭し、治安が悪化していました。
2019年12月4日 16時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191204/k10012201951000.html?utm_int=all_contents_just-in_001
アフガニスタン東部ナンガルハル州の警察などによりますと、福岡市のNGO「ペシャワール会」の現地代表の医師、中村哲さんが現地時間の4日午前、日本時間の4日午後、ナンガルハル州の州都ジャララバードを車で移動中に、何者かに銃撃されました。
中村さんはけがをして病院で手当てを受けていましたが、病院関係者や地元の当局者によりますと、その後、死亡が確認されたということです。
アフガニスタンの反政府武装勢力タリバンは声明を出し、「今回、ジャララバードで起きた事件について関与を否定する。日本のNGOはわれわれの土地でこれまで復興支援に取り組んできており、攻撃の対象にしたことは一切ない」として、犯行への関与を否定しました。
中村さんはアフガニスタンで長年、農業用水路の建設など復興に携わってきました。
現場となったアフガニスタン東部はイスラム過激派の活動が活発な地域で、最近では反政府武装勢力タリバンに加え、過激派組織IS=イスラミックステートの地域組織が台頭し、治安が悪化していました。
2019年12月4日 16時33分
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191204/k10012201951000.html?utm_int=all_contents_just-in_001
中日の外国人も微妙だなぁ・・・・
中日がシエラ、ロドリゲス穴埋めにゴンザレス獲得
12/4(水) 20:26配信
中日ジョエリー・ロドリゲス(2019年9月19日撮影)
中日がドミニカ共和国出身のルイス・ゴンザレス投手(27)、育成契約選手としてモイゼス・シエラ外野手(31)を獲得することが4日、分かった。ともに、契約は合意に達しており、近日中に正式発表される。ゴンザレスは速球派左腕で、メジャー移籍濃厚のロドリゲスの代役、シエラはビシエド、アルモンテの控えとして期待される。
【写真】中日緊張感…ロドリゲス慰留交渉も意思表示なし
◇ ◇ ◇
来季の竜に2人の新外国人が加わることになった。ロドリゲスに代わるセットアッパーにゴンザレス、育成契約ながら、走攻守3拍子そろった外野手のシエラの2人。ともにロメロやアルモンテと同じドミニカ共和国出身だ。
ゴンザレスは150キロ超の速球を武器とする左腕だ。「与田監督が視察して、獲得が決まった」と、加藤宏幸球団代表(60)は説明。11月下旬から12月1日まで、指揮官自ら出向き調査したドミニカ・ウインターリーグで直接プレーを見て、白羽の矢を立てた。
来日2年目の左腕ロドリゲスは才能を開花させ、今季64試合3勝4敗1セーブ41ホールドで最優秀中継ぎ賞を受賞した。しかし、メジャー志向が強く、来季契約を望んだ中日にも高額の契約金を提示。保留者名簿からも外れ、メジャー移籍が濃厚だ。
ゴンザレスはメジャー経験こそないが、直球とスライダーのコンビネーションを生かした奪三振率の高さが自慢。ロドリゲスのメジャー流出で欠けるピースを埋めるのにぴったりだ。
また、ロドリゲスとともにセットアッパーとして活躍したキューバ代表のR・マルティネスの来季契約がキューバ政府の返事待ちと不透明。また契約できても東京五輪予選の影響で、3月20日の来季開幕には間に合わないことが必至の状況。新助っ人左腕の加入は、来季9年ぶりのV奪回を目指す中日にとって、頼もしい存在になる。
育成契約のシエラは、ビシエド、アルモンテの控えになる。アルモンテは、与田監督の中南米視察の際に直接面談し、来季契約が合意に達した。ただ、股関節の故障から85~90%程度の回復度合いで、もし古傷再発など故障が発生した場合には、シエラを支配下登録に切り替える可能性もある。「キャンプで確認して、良ければ支配下もある」と加藤代表。与田竜2年目への助っ人に光が差した。
◇中日の外国人選手
●ビシエド(内)=残留。来季は3年契約の2年目
●ロメロ(投)=残留。来季も1年契約
●ロドリゲス(投)退団濃厚。メジャー移籍必至で保留者名簿から外れる
●R・マルティネス(投)=微妙。来季契約を打診中。キューバ政府からの返答待ち
●A・マルティネス(捕)=微妙。来季も育成契約を打診。キューバ政府からの返答待ち
●アルモンテ(外)=残留。
◆ルイス・ゴンザレス 1992年1月17日生まれ、ドミニカ共和国バルベルデ州出身。10年に米国球界デビュー。188センチ、77キロ。左投げ左打ち。
12/4(水) 20:26配信
中日ジョエリー・ロドリゲス(2019年9月19日撮影)
中日がドミニカ共和国出身のルイス・ゴンザレス投手(27)、育成契約選手としてモイゼス・シエラ外野手(31)を獲得することが4日、分かった。ともに、契約は合意に達しており、近日中に正式発表される。ゴンザレスは速球派左腕で、メジャー移籍濃厚のロドリゲスの代役、シエラはビシエド、アルモンテの控えとして期待される。
【写真】中日緊張感…ロドリゲス慰留交渉も意思表示なし
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来季の竜に2人の新外国人が加わることになった。ロドリゲスに代わるセットアッパーにゴンザレス、育成契約ながら、走攻守3拍子そろった外野手のシエラの2人。ともにロメロやアルモンテと同じドミニカ共和国出身だ。
ゴンザレスは150キロ超の速球を武器とする左腕だ。「与田監督が視察して、獲得が決まった」と、加藤宏幸球団代表(60)は説明。11月下旬から12月1日まで、指揮官自ら出向き調査したドミニカ・ウインターリーグで直接プレーを見て、白羽の矢を立てた。
来日2年目の左腕ロドリゲスは才能を開花させ、今季64試合3勝4敗1セーブ41ホールドで最優秀中継ぎ賞を受賞した。しかし、メジャー志向が強く、来季契約を望んだ中日にも高額の契約金を提示。保留者名簿からも外れ、メジャー移籍が濃厚だ。
ゴンザレスはメジャー経験こそないが、直球とスライダーのコンビネーションを生かした奪三振率の高さが自慢。ロドリゲスのメジャー流出で欠けるピースを埋めるのにぴったりだ。
また、ロドリゲスとともにセットアッパーとして活躍したキューバ代表のR・マルティネスの来季契約がキューバ政府の返事待ちと不透明。また契約できても東京五輪予選の影響で、3月20日の来季開幕には間に合わないことが必至の状況。新助っ人左腕の加入は、来季9年ぶりのV奪回を目指す中日にとって、頼もしい存在になる。
育成契約のシエラは、ビシエド、アルモンテの控えになる。アルモンテは、与田監督の中南米視察の際に直接面談し、来季契約が合意に達した。ただ、股関節の故障から85~90%程度の回復度合いで、もし古傷再発など故障が発生した場合には、シエラを支配下登録に切り替える可能性もある。「キャンプで確認して、良ければ支配下もある」と加藤代表。与田竜2年目への助っ人に光が差した。
◇中日の外国人選手
●ビシエド(内)=残留。来季は3年契約の2年目
●ロメロ(投)=残留。来季も1年契約
●ロドリゲス(投)退団濃厚。メジャー移籍必至で保留者名簿から外れる
●R・マルティネス(投)=微妙。来季契約を打診中。キューバ政府からの返答待ち
●A・マルティネス(捕)=微妙。来季も育成契約を打診。キューバ政府からの返答待ち
●アルモンテ(外)=残留。
◆ルイス・ゴンザレス 1992年1月17日生まれ、ドミニカ共和国バルベルデ州出身。10年に米国球界デビュー。188センチ、77キロ。左投げ左打ち。
良い天気だったのに・・・・・
「必要な場合は軍事力を行使する」・・・・・
「必要な場合は軍事力を行使する」と、北朝鮮へのいら立ちを示した。
アメリカのトランプ大統領は、訪問先のイギリスで、北朝鮮がミサイル発射などの挑発行為を繰り返していることについて記者団から聞かれた際、「(北朝鮮に軍事力を)使わずに済むことを望むが、必要なら行使するだろう」と述べた。
この発言のあと、トランプ大統領は、「金正恩(キム・ジョンウン)委員長と署名した合意には、『非核化』と書かれている」と続け、「金委員長との関係はとても良いが、彼が合意を守るとは限らない。合意に沿って行動することを願う」と述べた。
北朝鮮は、年末が交渉期限だと一方的に主張し、アメリカに譲歩を迫っているが、非核化に大きな進展は見られないまま。
アメリカのトランプ大統領は、訪問先のイギリスで、北朝鮮がミサイル発射などの挑発行為を繰り返していることについて記者団から聞かれた際、「(北朝鮮に軍事力を)使わずに済むことを望むが、必要なら行使するだろう」と述べた。
この発言のあと、トランプ大統領は、「金正恩(キム・ジョンウン)委員長と署名した合意には、『非核化』と書かれている」と続け、「金委員長との関係はとても良いが、彼が合意を守るとは限らない。合意に沿って行動することを願う」と述べた。
北朝鮮は、年末が交渉期限だと一方的に主張し、アメリカに譲歩を迫っているが、非核化に大きな進展は見られないまま。