やっと、勝ったのね・・・・
中日連敗ストップ 代走亀沢好走塁に与田監督も称賛
6/11(火) 22:35配信
オリックス対中日 8回表中日2死二塁、大島の右前勝ち越し適時打で生還する亀沢(撮影・上田博志)
<日本生命セ・パ交流戦:オリックス1-2中日>◇11日◇京セラドーム大阪
中日亀沢恭平内野手が本塁上で派手なガッツポーズを決め、ベンチの期待に応えた。中日ベンチが動いたのは8回2死一塁、大島の打席だ。暴投で一塁走者三ツ俣が二塁へ進塁すると、与田監督はすぐさまベンチを出た。「代走亀沢」をコール。大島がファウルで粘る。カウント3-2からの8球目は、右前への浅い安打。俊足亀沢は、滑り込んで左手でホームベースを陥れた。
【写真】セーフのポーズを決める亀沢
「ワンチャンスに大島もよくファウルで粘ってくれた。亀沢も際どいタイミングだけど、よく走った。(亀沢は)勝負できる選手。期待によく応えてくれた」と与田監督。オリックスからリクエストが要求されるクロスプレーだったが、判定通りのセーフだった。1点差の辛勝で連敗も2でストップ。指揮官は貴重な1点をもぎ取った2人を褒めたたえた。
今月初タイムリーを決めた大島も笑顔。「二塁に走者が進んでヒットで返せたらと思っていた。少し詰まったけど、いいところに飛んでくれた」と言葉も弾んだ。本塁を陥れた亀沢も「求められたところを、しっかりこなすだけ。無我夢中で走りました」。開幕1軍こそ手に入れたが、4月序盤に登録抹消。5月末に1軍復帰してからの最高の場面で輝いた。
平田や笠原らケガ人が続いた。「何度も言ってきたが、今いるメンバーで結果を出せるように使っていくだけ」と指揮官。借金生活は続くが、反攻への光を感じさせる1勝になった。【伊東大介】
6/11(火) 22:35配信
オリックス対中日 8回表中日2死二塁、大島の右前勝ち越し適時打で生還する亀沢(撮影・上田博志)
<日本生命セ・パ交流戦:オリックス1-2中日>◇11日◇京セラドーム大阪
中日亀沢恭平内野手が本塁上で派手なガッツポーズを決め、ベンチの期待に応えた。中日ベンチが動いたのは8回2死一塁、大島の打席だ。暴投で一塁走者三ツ俣が二塁へ進塁すると、与田監督はすぐさまベンチを出た。「代走亀沢」をコール。大島がファウルで粘る。カウント3-2からの8球目は、右前への浅い安打。俊足亀沢は、滑り込んで左手でホームベースを陥れた。
【写真】セーフのポーズを決める亀沢
「ワンチャンスに大島もよくファウルで粘ってくれた。亀沢も際どいタイミングだけど、よく走った。(亀沢は)勝負できる選手。期待によく応えてくれた」と与田監督。オリックスからリクエストが要求されるクロスプレーだったが、判定通りのセーフだった。1点差の辛勝で連敗も2でストップ。指揮官は貴重な1点をもぎ取った2人を褒めたたえた。
今月初タイムリーを決めた大島も笑顔。「二塁に走者が進んでヒットで返せたらと思っていた。少し詰まったけど、いいところに飛んでくれた」と言葉も弾んだ。本塁を陥れた亀沢も「求められたところを、しっかりこなすだけ。無我夢中で走りました」。開幕1軍こそ手に入れたが、4月序盤に登録抹消。5月末に1軍復帰してからの最高の場面で輝いた。
平田や笠原らケガ人が続いた。「何度も言ってきたが、今いるメンバーで結果を出せるように使っていくだけ」と指揮官。借金生活は続くが、反攻への光を感じさせる1勝になった。【伊東大介】
第2弾買取査定結果・・・・
中日・高橋周平が5月の月間MVPに ・・・・・
プロ8年目で初受賞!中日・高橋周平が5月の月間MVPに プロ野球記録に並ぶ8度の猛打賞
6/11(火) 18:21配信
高橋選手が記者会見で喜びの声
5月、イチローさんらと並ぶ8度の猛打賞をマークしたドラゴンズ・高橋周平選手が、8年目で月間MVPを初受賞しました。
高橋選手は5月7日に4安打を放つと、そこから急上昇。3試合連続の猛打賞をマークするなど、プロ野球記録に並ぶ月間8度の猛打賞と打ちまくります。
さらに月間打率もリーグ唯一の4割超えと、ファンが期待してきた背番号3がついに”覚醒”の時を迎えました。
今シーズンからキャプテンに就任した高橋選手。しかし開幕してから思うように結果が出ず、4月終了時点で、打率は2割5分。
そんな苦しい状況の中、高橋選手は5月5日のスワローズ戦で浮上のきっかけをつかみます。
高橋選手:
「ファールを打った時に(感覚が)ちょっと違うなと思いました。インコース寄りの球をファールにして、そのときに、自分の(打つ)ポイントはそこだと思った」
この一振りをきっかけに、バッティングの感覚をつかんだという高橋選手。
6月4日からは4番に抜擢され、打率はセ・リーグトップ。これからも25歳のキャプテンがバットでチームを引っ張ります。
5月の月間MVPに選ばれたドラゴンズ・高橋選手:
「素直にうれしいです。4月にあまり打てなくて悩んだ時期も多かったが、それがあったから5月を乗りきれたと思う。自分がこれだと思った(感覚の)時に結果が出てくれたので、安心したというかのっていくことができた。5月だけで終わらないように、シーズンを通してしっかりと結果を残したい」
東海テレビ
6/11(火) 18:21配信
高橋選手が記者会見で喜びの声
5月、イチローさんらと並ぶ8度の猛打賞をマークしたドラゴンズ・高橋周平選手が、8年目で月間MVPを初受賞しました。
高橋選手は5月7日に4安打を放つと、そこから急上昇。3試合連続の猛打賞をマークするなど、プロ野球記録に並ぶ月間8度の猛打賞と打ちまくります。
さらに月間打率もリーグ唯一の4割超えと、ファンが期待してきた背番号3がついに”覚醒”の時を迎えました。
今シーズンからキャプテンに就任した高橋選手。しかし開幕してから思うように結果が出ず、4月終了時点で、打率は2割5分。
そんな苦しい状況の中、高橋選手は5月5日のスワローズ戦で浮上のきっかけをつかみます。
高橋選手:
「ファールを打った時に(感覚が)ちょっと違うなと思いました。インコース寄りの球をファールにして、そのときに、自分の(打つ)ポイントはそこだと思った」
この一振りをきっかけに、バッティングの感覚をつかんだという高橋選手。
6月4日からは4番に抜擢され、打率はセ・リーグトップ。これからも25歳のキャプテンがバットでチームを引っ張ります。
5月の月間MVPに選ばれたドラゴンズ・高橋選手:
「素直にうれしいです。4月にあまり打てなくて悩んだ時期も多かったが、それがあったから5月を乗りきれたと思う。自分がこれだと思った(感覚の)時に結果が出てくれたので、安心したというかのっていくことができた。5月だけで終わらないように、シーズンを通してしっかりと結果を残したい」
東海テレビ