あっぱれ、京田・・・・ショート死守・・・
中日、終盤集中打で5カードぶり勝ち越し 与田監督、京田V打にホッ「粘り強かった」
6/12(水) 22:28配信
<オ・中>インタビュー後、スタンドの声援に応える京田(撮影・亀井 直樹)
◇交流戦 中日6―2オリックス(2019年6月12日 京セラD)
中日は打線が終盤に粘りを見せ、オリックスに快勝。6月初の連勝を飾った。
2―2の8回1死満塁から京田の左前適時打で勝ち越しに成功。2ストライクと追い込まれながらも3球目の高めに浮いたフォークを決勝打にし「大野さんが頑張って投げていたので、どんな形でもいいので1点と思って打席に入った。皆がつないでくれたので、僕も続けて良かったです」と笑みを浮かべた。
さらに2死満塁から井領も走者一掃となる中越え適時三塁打で突き放し「京田が打って勝ち越すことができていたので、思い切って打っていくことができました」と振り返った。
8日の楽天戦から1点、2点、2点と3試合続けて得点力不足に悩んでいた中、終盤の勝負どころで効果的な安打が出た打線に与田監督も「選手に焦りが出ていたが、京田が2ストライクから粘り強かった」と安堵の表情。
5カードぶりの勝ち越しを決め、指揮官は「とにかく1つ1つ勝っていくしかない」とさらなる連勝を誓った。
6/12(水) 22:28配信
<オ・中>インタビュー後、スタンドの声援に応える京田(撮影・亀井 直樹)
◇交流戦 中日6―2オリックス(2019年6月12日 京セラD)
中日は打線が終盤に粘りを見せ、オリックスに快勝。6月初の連勝を飾った。
2―2の8回1死満塁から京田の左前適時打で勝ち越しに成功。2ストライクと追い込まれながらも3球目の高めに浮いたフォークを決勝打にし「大野さんが頑張って投げていたので、どんな形でもいいので1点と思って打席に入った。皆がつないでくれたので、僕も続けて良かったです」と笑みを浮かべた。
さらに2死満塁から井領も走者一掃となる中越え適時三塁打で突き放し「京田が打って勝ち越すことができていたので、思い切って打っていくことができました」と振り返った。
8日の楽天戦から1点、2点、2点と3試合続けて得点力不足に悩んでいた中、終盤の勝負どころで効果的な安打が出た打線に与田監督も「選手に焦りが出ていたが、京田が2ストライクから粘り強かった」と安堵の表情。
5カードぶりの勝ち越しを決め、指揮官は「とにかく1つ1つ勝っていくしかない」とさらなる連勝を誓った。
園頭広周師の研修会のVHSの第2巻・・・・
ブログも、デビットの利用も危ない・・・・
首廻りに3個所も、金属アレルギー・・・・
昨日はVHSからDVDへの作業・・・・
やはり、まだ、鈴木はクローザーは無理だよ・・・・
【中日】R・マルティネスが来日初セーブ 不調の鈴木博の代役で1回2K
6/12(水) 6:16配信
ビシエドとタッチを交わすR・マルティネス(右端)
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス1―2中日(11日・京セラドーム大阪)
自慢の剛球がうなりを上げた。9回、R・マルティネスはロメロを見逃し三振、小島を遊ゴロに打ち取ると、最後は小田を157キロの直球で空振り三振に仕留めた。「メンタルの準備はできていた。大事なところで使ってくれる監督に感謝したい」。待望の来日初セーブに、右人さし指を掲げ、祈りをささげた。
キューバの国内リーグから17年2月に育成選手として中日入り。昨年4月に支配下登録されたが、来日3年目の今季、制球力が飛躍的に向上した。鈴木博の不振により、5月下旬から抑えに回り、初めてのセーブ機会で完璧に仕事をこなした。与田監督は「今いるメンバーで最大限に結果を出すことを考えている。彼自身も課題を克服して一生懸命投げてくれている」と評価した。
チームは交流戦2勝目。記念球をもらった22歳の怪物は「何回に投げてもベストを尽くすだけ。ボールは飾っておくよ」とあどけない笑みを浮かべていた。
6/12(水) 6:16配信
ビシエドとタッチを交わすR・マルティネス(右端)
◆日本生命セ・パ交流戦 オリックス1―2中日(11日・京セラドーム大阪)
自慢の剛球がうなりを上げた。9回、R・マルティネスはロメロを見逃し三振、小島を遊ゴロに打ち取ると、最後は小田を157キロの直球で空振り三振に仕留めた。「メンタルの準備はできていた。大事なところで使ってくれる監督に感謝したい」。待望の来日初セーブに、右人さし指を掲げ、祈りをささげた。
キューバの国内リーグから17年2月に育成選手として中日入り。昨年4月に支配下登録されたが、来日3年目の今季、制球力が飛躍的に向上した。鈴木博の不振により、5月下旬から抑えに回り、初めてのセーブ機会で完璧に仕事をこなした。与田監督は「今いるメンバーで最大限に結果を出すことを考えている。彼自身も課題を克服して一生懸命投げてくれている」と評価した。
チームは交流戦2勝目。記念球をもらった22歳の怪物は「何回に投げてもベストを尽くすだけ。ボールは飾っておくよ」とあどけない笑みを浮かべていた。