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来季は、週1で中日エース松坂が見れるぞ・・・・・・

松坂人気は連覇を果たした落合竜を超えていた?!


10/15(月) 15:00配信

サンケイスポーツ


中日・松坂


 【球界ここだけの話】松坂効果は落合竜の連覇を超えていた?! 中日は今季の全日程を終えた13日、本拠地主催試合の観客動員は214万6406人(71試合、平均3万231人)だったと発表した。昨季の201万772人(72試合、平均2万7972人)を大きく上回った。

 球団幹部は「チームの成績を考えると驚きの数字。松坂投手のおかげです。感謝している」と明かした。

 松坂がナゴヤドームで登板した9試合は合計29万7388人(平均3万3043人)と全体の数字を押し上げた。

 昨季に続き5位。その責任を取って森繁和監督は退任した。チームは6年連続Bクラス。13年には200万人を下回った。今季の観客動員数は、この6年間で最多だ。営業担当者は「大きくは言えないが、じつは中日が強かったころよりもお客さんが入っていた」と笑った。最初は、その意味がわからなかったが、過去のデータをみせてもらって理解できた。

 落合博満監督の下、10年に続きリーグ制覇した11年(214万3963人)の観客動員をも上回っていたのだ。

 当時の記事をチェックすると「落合監督はファンサービスをしない」「強くても守り勝つ野球はおもしろくない」。このように、落合采配を批判するような見出しを目にした。そして、連覇を達成したのにもかかわらず落合監督は退任したことだ。

 前出の担当者は「来年ですか? 今年の数字を超えるのは正直、厳しいでしょう。まずチームが優勝争いをしてくれないと。あとは松坂投手が2桁勝つこと。今季の登板は中15日だったが、来季は週に1度、ナゴヤドームのマウンドに立ってくれたら…」と期待を込めた。

 15日、来季から指揮を取る与田剛氏(52)の監督就任会見が名古屋市内で行われた。白井オーナーは「チーム再建のために若手を育成してほしい」と期待を寄せたが、営業成績に関しては『松坂頼み』の構図は変わらない。(三木建次)
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