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世界から絶賛のコロナ対策・・・・・・

世界から絶賛のコロナ対策「どんな裏の手があるんだ、教えてくれ」青山氏「裏の手はない連帯感だ」

★2020/05/18(月) 14:46
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(5月15日放送)に自由民主党参議院議員の青山繁晴が出演。

青山
大事なことの1つは病気ですから、その過程でどんなに苦しんでも、命を保つことができれば克服できるのです。
どれくらいの方が亡くなるかということがいちばん重大なことです。客観的な数字として人口100万人当たりで考えると、
私は信念を持って武漢熱と呼んでいますが、日本では武漢熱で亡くなった方は、イギリスの100分の1です。アメリカと比べても50分の1以下です。

それを考えると、いままでの国民の努力は政府の要請と合致して、経済でも大変な苦しみがいま起きていますが、
対応としては、実は成功しているのです。海外の方からは、今回の日本の対応について「ジャパンミラクル」と言われるのです。

飯田
ジャパンミラクル。

青山
WHOの首脳陣は、テドロス事務局長を含めて中国支配だと私は以前から批判しているのですが、現場には非常に優れた方々がいらっしゃいます。
日本の方もいらっしゃるのですが、そういう人たちの共通の言葉も「日本の奇跡に学べ」です。

飯田
諸外国と違って、都市を封鎖して強権的なことを行ったわけでもなく、ある意味で国民の連帯によって、
ここまで押さえ込んで来たということは、世界中で見ると信じられないということがあるわけですか?

青山
だから、ミラクルという表現につながっているのだと思います。
私は22年間、テロ対策と感染症を2大柱とした国家危機管理を本職の1つとしてやって来ましたので、
「どんな裏の手があるんだ、教えてくれ」と言われます。「国民に自粛を求めるときに裏の手はないよ」と答えています。

同じアジアでも、韓国は個人情報を追跡してスマホも使い、トレースして行ったわけですけれども、日本はそれも一切やっていないのです。
「では何なんだ」と言われるから、「連帯感なんだ」と言っています。

彼らはみんな専門家なので、「いや、そんなはずはない、政府不審の声が溢れかえっているじゃないか」と言うのですが、
武漢熱が引き起こした心の病の1つが政府不審です。政府に対する指摘や批判が必要なのが民主主義だけれども、
政府に対する不審が世界的に高まっていることが、中国が引き起こした問題の根本です。

だから日本だけで特殊な政府批判が起きているわけではありません。専門家の端くれとして申しあげますが、
終わらなかった感染症は、1度もないのです。

https://img.theculturetrip.com/x/smart/wp-content/uploads/2019/04/japan--pigprox-shutterstock.jpg




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