SSブログ

無症状者は通常活動で集団免疫を・・・・・

第3波に備え無症状者は通常活動で集団免疫を 医師が提言

文=石原結實/イシハラクリニック院長、医学博士


コロナウイルス肺炎とは、100人がコロナウイルスに感染すると、

・80人=無~軽症

・20人=中~重症化(うち17人=治療によって治る、3人=死亡)

という、
死亡率「3%」の肺炎である。しかも、亡くなるのは高齢者、慢性的に肺・心臓・腎臓に疾患のある人や、糖尿病など免疫力の低下した持病のある人たちである。

よって、こういう人たちには「毎日主治医が電話診療する」 「看護師の訪問」などを励行し、
発熱したら「37.5℃以上の発熱が4日続いたらPCR検査をする」などと悠長なことを言わず、即入院させて徹底した治療を行う。

軽症~中等症の人はホテルでの療養をさせ、医師・看護師がケアすることを実践し、
「無~軽症」の人は「集団免疫」を獲得するためにも、経済を死なせないためにも社会活動をさせるべきである。



コロナウイルス肺炎が問題化してから約3カ月の死亡者は697人(5月14日現在)。

一方、普通の細菌性や誤嚥性の肺炎で亡くなる人は毎月約1万人、年間12万人である。コロナウイルスに関して、もう少し冷静に対処できないものか。

ビジネスジャーナル 2020.05.14 20:00






000000000000000000000000071i5i+CUIpL.jpg

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。