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弱い日本チームに興味なし・・・・

日本がDF槙野が同点ヘッドもウクライナに力負け


3/27(火) 23:15配信

日刊スポーツ



流血する植田(撮影・江口和貴)


<国際親善試合:日本1-2ウクライナ>◇27日◇ベルギー・リエージュ

 日本が、前半41分のDF槙野智章(30=浦和)のヘディング弾で1度は追いつきながら、後半24分に勝ち越し弾を許し、ウクライナに敗れた。

【写真】ヘディングで同点ゴールを決める槙野

 日本は開始早々から、ブンデスリーガのシャルケでプレーするMFコノプリャンカを軸に攻めるウクライナに、右サイドをえぐられ続けた。前半10分、コノプリャンカの突破を許し、シュートを打たれるが、GK川島永嗣(35=メッス)が防いだ。

 同16分には、中央から長いパスを左に通され、上げられたクロスをDF酒井高徳(27=ハンブルガーSV)がはじきにいったが、こぼれ球は自軍ゴールに向かって飛び、あわやオウンゴール寸前のピンチも、バーに当たり、難を逃れた。

 そして同21分、右サイドを上がってきたMFラキツキーが放ったシュートが、DF植田直通(23=鹿島)の頭に当たり、ゴールに入った。植田は流血した。

 押されていた日本だが、後半41分、同点に追いつく。柴崎が左サイドから放ったFKを、ゴール前で待ち受けた槙野がバックヘッド気味に右側頭部で合わせると、シュートはGKピャトフの手を弾き、ゴールネットを揺らした。槙野はFW本田圭佑(31=パチューカ)とハイタッチし、喜び合った。

 後半は互いに勝ち越しを狙いせめぎ合ったが、同24分、再びコノプリャンカに右サイドを割られると、中央に鋭くパスを折り返された。MF長谷部誠(34=フランクフルト)が防ぎきれず、フリーで走り込んだMFカラワエフに豪快にシュートを打たれると、槙野とDF長友佑都(31=ガラタサライ)が体を投げ出して守備にいったが、届かずゴールを許した。

 バヒド・ハリルホジッチ監督(65)は、23日のマリ戦で代表デビューし、値千金の同点弾を決めたFW中島翔哉(23=ポルティモネンセ)を柴崎に代えて後半34分に投入。中島は同35分、右から鋭くFKを蹴るも、ゴール前でヘディングにいったFW原口元気(26=デュッセルドルフ)には合わなかった。さらに同36分には、長谷部に代わり、マリ戦で中島のゴールをアシストしたMF三竿健斗(21=鹿島)も投入した。

 後半42分には長友の左クロスを、FW小林悠(30=川崎F)が折り返したボールを中島が思い切り良くシュートも、GKに阻まれた。同ロスタイム4分には、中島がゴール前で自ら得たFKを蹴ったが、GKに弾かれた。

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