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豊中市も南部は、密集住宅多いからなぁ・・・・・

大阪府豊中市で木造2階建てアパートが全焼し5人が死亡した火災で、火元は1階北東角の室内にあった電気こたつ付近だったことが11日、捜査関係者への取材で分かった。この部屋に住んでいた80代の女性が、消防隊の聞き取りに「自分の部屋から火が出た」などと答えていたことも判明。大阪府警は出火原因を調べている。

 捜査関係者によると、府警豊中南署などの現場検証で、1階北東角付近の燃え方がひどく、焼け跡から見つかったこたつ周辺が特に激しかったという。

 女性は、出火当時室内にいたとみられるが、消防隊がアパートの外で事情を聴いていたところ、突然意識を失い、搬送先の病院で死亡した。心筋梗塞(こうそく)とみられ無職、畠田薫さん(85)と確認された。

 複数の住人が、この部屋付近で炎が上がっているのを目撃。初期消火も試みていた。

 豊中市消防局によると、アパートには7月に立ち入り検査を実施。消火器や火災警報器などが備えられており、消防法に違反している点はなかった。これまでも違反は確認されなかったという。

 豊中市は11日から、建物の中に廊下がある市内の木造共同住宅134棟を対象に特別査察を行う。【村田拓也、高嶋将之、芝村侑美】

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親戚の叔母が服部西町に住んでるので、ちょっと心配だった・・・・・


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