SSブログ

重症うつ病は、自殺を考えるからなぁ・・・・

元プロ野球選手のが、28日放送の日本テレビ「ザ!世界仰天ニュース」(後9・00)に出演。実体験をもとに薬物の怖さを語った。

先月15日に覚醒剤取締法違反などの罪での執行猶予が明けてから、初めてゴールデンタイムのテレビに登場。薬物に手を出して依存症となり、逮捕、保釈からその後の生活までを本人のインタビューとVTRで再現。
清原氏は「何事にも負けたことはなかった。初めて敗北を認めたのはこの薬」と話した。

16年2月2日に覚醒剤取締法違反で現行犯逮捕された清原氏。逮捕から44日後に保釈されたが、薬物を断ってからは激しいうつ病との闘いだったという。

薬物をやめてから数カ月経つと朝が怖くなった。目が覚めても起き上がることができず、ボーっとして、一日中何をするか考えられない。心が重く、身体も思い。激しいうつの症状があらわれた。
実は、うつの症状は使用した覚せい剤の量に比例するといわれている。清原氏のうつ症状は重く、使用した覚せい剤の量が大量だったことがうかがわれた。

清原氏はうつ状態だった時のことを振り返り、「外に出たくない。朝か夜かも分からず、1日1日が過ぎていく。うつ病を患って、自分は生きている価値があるのか、存在を消してしまいたいと、そんなことばかり考えていた」と打ち明けた。

7/28(火) 22:36配信



m_00000000009fa8ecabfd290cbf6eba62cd28b4ac4f-770x513.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。