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韓国なんて、75年前の事を、いくつも持ち出すからな・・・・

文春オンライン
安倍晋三さんが憲法9条改正に突き進み、公明党が捨てられる日

2020/07/06

 かつて薬師丸ひろ子は「さよならは 別れの言葉じゃなくて 再び逢うまでの 遠い約束」と歌い上げておりましたが、今回の主題はセーラー服でも機関銃でもなく、さよならになってしまいかねない東京オリンピックと公明党の話です。

与党政治に、批判的かつ健全に関与してきた公明党
 はじめに断っておきますと、私はキリスト教徒(プロテスタント)ですが、公明党がいいなと思っています。創価学会がどうとかではなく、何かにつけ暴走しがちな自由民主党が政権を取るにあたって、公明党のような程よいブレーキ役がいて初めて巡航運転ができる面もありますし、実質的に与党内野党として本当に健全に自民党による与党政治に批判的に関与できているのは公明党だけなんじゃないかと思っています。

 思い返していただきたい。さかのぼることちょうど5年前の2015年7月、平和安全法制で騒ぎが起きていました。自衛隊法、周辺事態法、船舶検査活動法、国連PKO協力法など、日本の安全保障を考えるうえで重要な法案が立て続けに審議される中で、与野党の論戦のなか最後まで中心にいた中には公明党もいました。与党だし最後は賛成するんだけど、自民党各位からすれば公明党の愚直なまでの平和路線に対してギリギリと歯がみしながらも議論に応じざるを得なかった。でも、あのときの議事や資料をいま見返すと、健全野党とは実は公明党の事だったんじゃないかとすら思うんですよね。


 一足飛びに安保法制をがっつり進めることはできなかったけど、日本で必要な議論はしっかりと行えて、自公含む5党で成立した「 平和安全法制についての合意書 」はいつ読んでもなかなか良い理念を提示していると思います。






米津玄師biiiiiiiiiii.jpg
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