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日本、亜寒帯化のポールシフト前兆か?

南米大陸とアフリカ大陸の間に位置する南大西洋で磁場が弱まってきている。これが原因で人工衛星や宇宙船の通信が途絶えたり、故障を起こす恐れがある。ライブ・サイエンスが報じている。

コンパスやGPSは、地球の磁場を検知することで正確に作動する。また、磁場は恐ろしい太陽風が地球にぶつかるのを防いでいる。そのため磁場の変動は我々の生活を大きく左右するものになり得る。

専門家らによると、磁場の弱体化により人工衛星や国際宇宙ステーションとの通信が途絶えたり、周回中の衛星が技術的な問題に直面する恐れがあるという。

磁場の弱体化は、北極と南極の磁極の逆転が起こる前兆とも言われているが、単に一時的な変動の可能性もある。ちなみに前回の地磁気の逆転は、78万年前。

https://jp.sputniknews.com/science/202005277487938/




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