高橋信次師預言・・・必ず、若い指導者が出て来る・・・

８都道府県に出されている緊急事態宣言について、大阪・兵庫・京都の３府県は２１日、解除の判断がでる見通しです。大阪府は解除された場合、休業要請を継続中の施設の解除について２１日夜にも判断するとしています。

　大阪府の吉村知事は、政府の緊急事態宣言が２１日、解除された場合、夜に対策会議を開き、休業要請解除の範囲を広げるかどうか判断し、２３日土曜日の午前０時から適用する考えです。

　「２１日に緊急事態宣言が解除されても、（休業要請を）すべて解除しますとは、なかなかいかない。発生したときの影響を含めて、２１日に判断をしたい」（大阪府 吉村洋文知事）

　これに対し、街の人は・・・

　「解除は解除として受け止めて、自分たちにできる自粛は続けていきたい。命って病気だけじゃなくて、生活が立ち行かなくなったら、命に関わることって出てくるので」

　大阪府は、過去にクラスターが発生した業種については「感染防止のガイドラインを業界団体が作成している」「利用者を追跡できる環境が整っている」という２つの条件で営業を再開する方針で、京都府や兵庫県と最終調整し、２９日までに最終判断するとしています。（21日00:16）
最終更新:5/21(木) 5:42