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株式崩壊は、近いぞ・・・・・

〔米株式〕ダウ582ドル安=3年4カ月ぶり1万9000ドル割れ(23日)☆差替
3/24(火) 6:00配信

 【ニューヨーク時事】週明け23日のニューヨーク株式相場は、新型コロナウイルスの感染拡大に対する米経済対策の遅れを懸念し、続落した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前週末終値比582.05ドル安の1万8591.93ドルで終了。終値での1万9000ドル割れは2016年11月下旬以来、約3年4カ月ぶり。ハイテク株中心のナスダック総合指数は18.85ポイント安の6860.67で引けた。
 ニューヨーク証券取引所の出来高は前週末比11億9135万株減の16億0995万株。
 米上院では、新型コロナ感染拡大に対応するためトランプ政権がまとめた経済対策第3弾の採決が、与野党の対立で停滞。企業などへの支援が遅れるとの懸念から、ダウは終日マイナス圏で取り引きされた。一方、与野党が合意に近づいているとの報道から、一時下げ幅を縮小する場面もあった。
 米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日、無制限の量的金融緩和の実施を発表。「必要な量」の米国債などを買い入れ、金融市場の安定化を図る考えを示したが、株価への影響は限定的だった。日系証券筋は「金融緩和だけでは企業の破綻を抑えられないとの見方から、経済対策の可決が市場の焦点になっている」と指摘した。
 11セクター中9セクターが下落し、エネルギー株が下げを主導。金融や不動産の下げもきつかった。一方、通信と消費財の2セクターは、終盤にプラス圏に浮上して引けた。
 個別銘柄(暫定値)では、ギャップが13.0%安、ユナイテッド・テクノロジーズが9.2%安、シェブロンが8.7%安、ビザが7.6%安、ジョンソン・エンド・ジョンソン(J&J)が7.3%安。一方、ロイヤル・カリビアン・クルーズが18.4%高、ボーイングが11.2%高、カジノ運営ウィン・リゾーツが10.8%高、ネットフリックスが8.2%高。






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