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地震・雷・火事・台風・・・・・・今夏ぐらいが危ないな・・・・

今から7年前の11月、フィリピンを襲った台風30号。
アジア名は「ハイエン」。

上陸時の中心気圧は、895hPa。

6,000人以上の犠牲者を出したハイエンは、上陸したものとして、史上最強の勢力を持つスーパー台風だった。

スーパー台風とは、いったい何なのか?

研究の第一人者である名古屋大学の坪木和久教授によれば、日本で発生する最も強い竜巻並みの強風をともなった、常識外れの台風のこと。

ハイエンは、時速300kmで走る新幹線の外に出るのと同じレベルの強風をともなっていた。

将来、日本を直撃するであろうスーパー台風のシミュレーション映像。

小さな粒子は、大気中の水蒸気を表す。

それが、次から次へと台風の渦に巻き込まれていき、どんどん雲が成長。

「猛烈」というカテゴリーでは足りないほどの勢力を持ったスーパー台風は、沖縄から北上を続け、ついに伊豆半島に上陸し、そのまま東日本を駆け抜けていく。

こうしたスーパー台風によって、大きな被害が予想されるのが「高潮」。

シミュレーション映像では、東京湾の奥で、実に6メートルもの高潮が発生するという。

そのとき、何が...。

スーパー台風によって発生する被害は、強風だけがもたらすわけではない。

東京・浅草でのシミュレーション映像。

最新の研究で予測された、将来、東京湾に発生するおそれがある、最大級の高潮による被害の映像。

隅田川が逆流し、建物1階は水没。

車が流されるなど、甚大な被害が予想されている。

坪木教授によれば、およそ30年後には、日本近海の海水温がハイエン発生時と同じ程度にまで上昇。

スーパー台風のまま、日本に上陸する可能性が高まるという。

3/20(金) 17:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20200320-00434247-fnn-soci




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