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この間、かかりつけ内科医に行ったら・・・

変な病気、流行ってますね・・・・と言ったら、意外にも、もう薬は有るんだよ・・

厚生労働省が、ok 出せば大丈夫・・・・でも、安倍さんも加藤大臣も、ストップしてるだけ・・・

???・・・・・

アビガンで治るよ・・・・もちろん、免疫力高い様に努力は怠らない様に・・・



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世界各地で広がる新型コロナウイルス感染症「COVID-19」。治療薬やワクチンの開発動向をまとめました(写真=米国立アレルギー・感染症研究所)。


治療薬
米国の臨床試験登録サイト「CrinicalTrials.gov」によると、現在、COVID-19を対象に臨床試験が行われているのは、▽抗ウイルス薬レムデシビル(米ギリアド・サイエンシズ)▽抗HIV薬ロピナビル/リトナビル配合剤(米アッヴィの「カレトラ」)▽抗インフルエンザウイルス薬ファビピラビル(富士フイルム富山化学の「アビガン」)――など。日本では、国立国際医療研究センターの研究班による観察研究として、これら3種類の薬剤の投与が行われています。

日本感染症学会は2月26日、3種類の薬剤のうち国内で承認されているカレトラとアビガンをCOVID-19に使用する際の留意点などをまとめた暫定的な指針を公表しました。指針によると、抗ウイルス薬の投与対象となるのは、50歳以上の患者と、糖尿病、心血管疾患、慢性肺疾患、慢性閉塞性肺疾患のある患者、免疫抑制状態にある患者など。いずれも、低酸素血症を発症して酸素投与が必要になった段階で投与を検討するとしています。

レムデシビル(米ギリアド)
ギリアドは2月26日、COVID-19を対象にレムデシビルの臨床第3相(P3)試験を始めると発表しました。試験は、重症患者400人を対象としたものと、中等症患者600人を対象としたものの2本で、アジアを中心に診断例が多い世界各国の医療機関が参加。いずれも、レムデシビルを5日間または10日間、静脈内投与し、発熱と酸素飽和度を指標として有効性を評価します。

レムデシビルはすでに、中国(中日友好医院主導)と米国(国立アレルギー・感染症研究所=NIAID主導)で臨床試験が始まっており、ギリアドによる企業治験はこれらの試験データを補完するものになるとみられています。中国での試験は4月に結果が得られる見通しです。

レムデシビルはもともと、エボラ出血熱の治療薬として開発されていた核酸アナログ。これまでの研究では、コロナウイルスが引き起こすMERS(中東呼吸器症候群)やSARS(重症急性呼吸器症候群)への効果が示唆されており、ギリアドは2月3日に発表した声明で「今回の新型コロナウイルス以外のコロナウイルスで得られているデータは希望を与える内容だ」としています。

ロピナビル/リトナビル配合剤(米アッヴィの「カレトラ」)
ロピナビルはウイルスの増殖を抑えるプロテアーゼ阻害薬で、リトナビルはその血中濃度を保ち、効果を増強する役割を果たします。これらの配合剤であるカレトラは、日本では2000年にHIV感染症に対する治療薬として承認されています。

In vitroや動物モデルを使った研究でMERSへの有効性が示されており、COVID-19に対してもバーチャルスクリーニングで有効である可能性が示唆されています。CrinicalTrials.govによると、COVID-19患者にロピナビル/リトナビルを投与する複数の臨床試験が中国で実施中です。

ファビピラビル(富士フイルム富山化学の「アビガン」)
アビガンは2014年に日本で承認された抗インフルエンザウイルス薬。新型インフルエンザが発生した場合にしか使用できないため、市場には流通していませんが、新型インフルエンザに備えて国が200万人分を備蓄しています。

アビガンは、インフルエンザウイルスの遺伝子複製酵素であるRNAポリメラーゼを阻害することでウイルスの増殖を抑制する薬剤。COVID-19を引き起こす新型コロナウイルスもインフルエンザウイルスと同じRNAウイルスであることから、効果を示す可能性があると期待されています。ただし、動物実験で催奇形性が確認されているため、妊婦や妊娠している可能性がある人には使うことができず、妊娠する可能性がある場合は男女ともに避妊を確実に行う必要があります。

中国の臨床試験登録サイト「Chinese Clinical Trial Registry(ChiCTR)」によると、中国でCOVID-19に対するファビピラビルの臨床試験が複数行われています。

その他
ChiCTRによると、これら3つの薬剤以外にも、▽抗HIV薬ダルナビル/コビシスタット▽抗マラリア薬クロロキン▽抗ウイルス薬インターフェロン▽抗インフルエンザウイルス薬オセルタミビル▽同バロキサビル▽ステロイド薬メチルプレゾニドロン▽抗IL-6受容体抗体トシリズマブ――などを使った臨床試験が中国で行われています。

武田薬品工業は3月4日、COVID-19の治療薬として、原因ウイルスSARS-CoV-2に対する高免疫グロブリン製剤「TAK-888」の開発を始めると発表しました。TAK-888は、回復した患者の血漿から採取した病原体特異的な抗体を濃縮したもので、これを投与すると患者の免疫系の活性が高まり、回復の可能性が高まることが期待できるといいます。

武田はTAK-888の開発に向けて世界各国の規制当局と協議を進めており、ほかにもCOVID-19に有効な薬剤がないか、発売済みの製品や新薬候補ライブラリを探索しています。

米ファイザーも新たな抗ウイルス薬の開発を進めている模様。ロイター通信は3月2日、米ファイザーがSARS-CoV-2に抗ウイルス活性を示す化合物を特定し、第三者機関と化合物の評価を進めていると報じました。ほかにも、米リジェネロン・ファーマシューティカルズが、COVID-19に対する抗体医薬の開発に向けて米保健福祉省(HHS)と提携。米アルナイラム・ファーマシューティカルズも3月4日、米ビル・バイオテクノロジーとSARS-CoV-2を標的とするsiRNAを開発すると発表しました。





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ワクチン
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