SSブログ

根尾、オープン戦初安打 OB立浪氏の金言にわずか1日で“回答”・・・

【中日】根尾、オープン戦初安打 OB立浪氏の金言にわずか1日で“回答”
2/25(火) 7:07配信


打席でバットを寝かした構えを見せる根尾
◆オープン戦 中日5―3楽天(23日・沖縄)

 根尾がオープン戦チーム初勝利の主役を張った。「9番・左翼」でスタメンに名を連ねた18年ドラ1は、楽天の開幕投手を務める則本昂にフルスイングで応戦するなどオープン戦“初安打”を含む2安打1盗塁と躍動。「内容的にいい打席もあった。それを増やしていきたい」と振り返った。

【試合詳細】◆オープン戦 中日5―3楽天(23日・沖縄)

 5度の奪三振王に輝いた剛腕撃ちに成功した。3回先頭。1ストライクから内角高めのカットボールを“マン振り”。グシャッという鈍い音とともにバットは折れたが、気持ちで白球を右前へ運んだ。すぐさま二盗にも成功。1死一、三塁から福田の中飛で先制のホームを踏んだ。7回にも一塁手を強襲する右前打を放ち、マルチ安打をマークだ。

 23日のDeNA戦(北谷)後には与田監督、村上打撃コーチら首脳陣が同席する中、室内でOBの立浪和義氏から打撃指導を受けた。同氏から「トップに入ってから球を見る時間が増えればがらっと変わる」と金言を授かり、わずか1日で“回答”。今キャンプからフォームを参考にしている阪神・福留の胸の前でバットを動かす動作をさらに大きくする工夫も加えた。「すぐ(結果に)出るものじゃない」と謙遜しながら好感触は得た。

 “今季初白星”となった与田監督も「根尾の今日の動き全てが良かった。今まで取り組んできたことが少しずつ結果に出ている。よく頑張っている」と評価。初の開幕1軍を目指し、背番号7はもがき続ける。
報知新聞社





000000000000000resize_image.jpg
nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。