SSブログ

こういう頼もしい若手は、いまが、アピールする正念場・・・・

中日・溝脇8年目の強烈アピール2ラン「いい角度でバット入った」同学年・京田追い抜くのが目標
2/8(土) 23:13配信


7回裏2死一塁、溝脇が右越えに2ランを放つ
 ここぞの場面で飛び出した一発は、強烈なアピール弾となった。北谷での阪神との練習試合で2点を追う7回2死一塁、中日・溝脇隼人内野手(25)が同点2ランを放った。

【写真】初めての休日は…トロピカルな気分

 2ボールからの3球目、甘い真っすぐを完璧に捉えると、右翼の芝生席に突き刺さった。「けん制が2球続いて、外の真っすぐが来ると思っていた。いい角度でバットが入った」。終盤に試合を振り出しに戻した一発を、笑顔で振り返った。

 与田竜2年目となった今季、内野のレギュラーはそろった状態でスタートしているが、溝脇らバックアップの存在もまた、チームを強くするために期待されている。「甲乙つけがたいほど、レギュラーとそれ以外の格差が少なくなればなるほどいい」。こう話している与田監督は、溝脇の一発に「本塁打も素晴らしかったが、ゲームの中で流れを考えると、1打席目(5回にいい当たりの一ゴロ)からいい傾向が出ていた」と目を細めた。

 溝脇も「打つ方はちょっと自信がある。実戦でアピールできて良かった」。九州学院高から入団8年目。同学年の京田を追い抜くのを目標に、北谷でさらにレベルアップを目指す。





91q9Aa+5z9L._SL1500_.jpg

nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。