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色々と問題山積やな・・・大丈夫か?

勝ちパターン再構築、正捕手争い…中日キャンプの見どころ
1/25(土) 11:46配信


中日・岡田俊哉(C)Kyodo News
◆ Bクラス脱出へ土台作りの春キャンプ

 中日は19日、沖縄春季キャップのメンバー振り分けを発表した。新人ではドラフト2位の橋本侑樹投手(大商大)、同3位の岡野祐一郎投手(東芝)、同4位の郡司裕也捕手(慶大)の3選手が、主力が集う北谷スタート。同1位で獲得した期待のスラッガー・石川昂弥内野手(東邦高)は読谷組に入った。

 中日は2019年シーズンも5位に終わり、現在7年連続Bクラスと低迷中。浮上への土台作りとなる春季キャンプの主な注目ポイントを紹介する。

●勝ちパターンの再構築

 昨季はシーズンを通してクローザーを固定できず、セットアッパーを務め最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得したジョエリー・ロドリゲスはチームを去った。勝利の方程式作りはまた一から。昨季も勝ちパターンで腕を振った岡田俊哉、ライデル・マルティネス、鈴木博志、福敬登、藤嶋健人らに加え、新外国人左腕のルイス・ゴンサレスらも候補。ハイレベルな競争に期待したい。

●正捕手争い

 昨季は加藤匠馬がチーム捕手では最多の92試合に出場したが、シーズン中盤に二軍落ちを経験するなど正捕手固定には至らなかった。ドラフトでは総合力に定評のある郡司を4位で獲得し、その郡司は主力が集う北谷スタート。昨季39試合に出場した木下拓哉、読谷スタートも将来性豊かな石橋康太らも含め、長年固定できていない正捕手誕生に期待したい。

●若手野手の台頭

 レギュラーメンバーの固定化が目立つ近年の中日だが、一方で、バックアップメンバーの層の薄さは不安の種。今回のメンバー振り分けでは、実績のある大島洋平、平田良介らは読谷スタート。代わりに伊藤康祐や根尾昂など、多くの若手が北谷メンバーに名を連ねた。昨季、ファーム2冠王(首位打者、最高出塁率)に輝いた石川駿ら中堅どころの奮起にも期待。チーム全体で底上げが求められる。




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