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若手の存在感の中心となれ・・・・

中日の石川昂、堂々の存在感 長打力で勝負挑む―プロ野球・期待の新戦力
1/23(木) 7:31配信


中日の新人合同自主トレーニングで、練習するドラフト1位の石川昂弥内野手=11日、名古屋市中川区
 185センチの堂々たる体格。日々の言動は、18歳とは思えないほど落ち着いている。中日の新人合同自主トレーニングに励む7選手の中で、ドラフト1位で入団した石川昂弥内野手(愛知・東邦高)の存在感が際立っている。

 知名度は既に全国区。昨春の選抜高校野球大会を制してから、まだ1年たっていない。主将、エース、主軸打者として優勝に貢献。決勝では2本塁打に完封勝利と能力の高さを見せつけた。

 3球団競合の末、入ったプロの世界では、持ち前の長打力で勝負する。多くの球団関係者が見守る打撃練習。やや重心を下げ、ゆったりとしたフォームから鋭くバットを振り抜く。フォロースルーも大きい。与田監督は「体格がたくましくなった。スイングが柔らかい」と印象を語った。

 注目の高さにも、浮き足立つことはない。「キャンプに一番いい状態で入れるように、しっかりやっていきたい」と石川昂。地道な努力を重ねて2月1日を迎える考えだ。

 期待の大きさを象徴するように、背番号は1桁の「2」。初めてユニホームに袖を通した昨年12月の新入団発表の場で、「2番に恥じないようなプレーをしたい」と意気込みを示した。

 プロ1年目のキャンプインはもうすぐ。「技術や体力をつけるのはもちろん、1軍でレギュラーを狙いながら負けないようにやっていきたい」と、冷静さの中に確かな闘志を併せ持っている。







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