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今季の根尾には、正直がっかりだ・・・新入団の石川に負けるなよ・・・

中日・根尾昂 外野手挑戦でショート守備に起きた影響とは?
12/30(月) 10:56配信


中日・根尾昂/テレビ東京スポーツ
4球団競合の末、今季中日に入団した根尾昂。高卒1年目の今季は下記の通りの成績となった。

【動画】ラグビー日本代表パレード リーチ感謝「日本中がONE TEAM」

【1軍】2試合 打率.000 三振2
【2軍】108試合 打率.210 本塁打2 打点33 盗塁9 三振127
【アジア・ウインターリーグ】16試合 打率.259 打点4 盗塁3 三振14

中日・根尾昂/テレビ東京スポーツ
「今までと見え方の違う野球ができた」

根尾のルーキーイヤーは12月も続いていた。多くの選手たちがオフに入る中、アジア・ウインターリーグに参加。かつてヤクルト・山田哲人や巨人・岡本和真、オリックス・吉田正尚も参加したこともあり、 各球団から期待の若手が派遣され若手の登竜門となっている。

中日・工藤隆人コーチ/テレビ東京スポーツ
根尾はこのリーグで外野手に挑戦していた。1軍での出場機会を求めての挑戦と見られているが、実はそれ以上の影響が根尾に出ていることが現地台湾の取材で明らかとなった。

帯同していた中日・工藤隆人コーチは、スローイングは同僚の平田良介と遜色なく、打球判断などの試合経験を積めば十分に1軍で出場できるレベルになると評価する。さらに工藤コーチはこう続けた。

「外野をやった影響で内野でのスローイングが良くなっていると思う」

中日・根尾昂/テレビ東京スポーツ
外野での練習や試合出場を経験したことで、ショートでのスローイングに良い影響を与えているというのだ。

送球距離が長い外野手は力強いボールを投げることが必要。 大きくステップを踏んでタメを作ることが外野手の送球動作の特徴だ。

中日・根尾昂/テレビ東京スポーツ
根尾がプロで直面した超一流の守備。細かいステップで捕球してから素早く投げるショートでのスローイングを追い求めすぎた結果、彼の良さが消えていた。

抜群の野球センス・肩の強さを生かすためにも、外野練習で習得した『大きくステップを踏んでタメを作って投げる』動きが必要だった。

中日・根尾昂/テレビ東京スポーツ
「内野に戻るためにも新たな感覚や動きを取り入れたい」と前向きに外野守備に取り組んだ根尾。

可能性が広がった外野、そしてその影響で守備力が向上した本職の内野と、彼が来季どのような姿を見せてくれるのか今から楽しみで仕方ない。
テレビ東京スポーツ





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