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千葉県、福島県・・・祟りじゃ・・・本当可哀そう・・・

福島県相馬市では26日、海岸付近で市内に住む女性(61)の遺体が見つかったが、息子(38)の行方が分かっていない。女性が運転していたとみられる小型ワンボックスカーは遺体発見場所から直線で約2キロ離れた同市和田地区で見つかった。女性は勤務先からいったん自宅に戻り、息子とともに車で外出後、連絡が取れなくなっていた。
 県警は、消防や自衛隊、海上保安庁などとともに海岸線などの捜索を続けた。息子は海に流された可能性があるという。
 40代と60代の女性2人が自宅で土砂崩れに巻き込まれて亡くなった千葉市緑区誉田町の現場には同日、重機が入って道路に倒れ込んだ損壊した家屋の撤去作業などを行った。地元自治会長の岡田安弘さん(78)によると、2人は嫁としゅうとめの関係で、5人で暮らしていた。岡田さんは「家族みんな人当たりが良く立派だった。(60代女性の)夫と息子の気丈に振る舞う姿を見ていると、やるせない」と言葉を詰まらせた。近くに住む女性(63)は「すぐ近くでこんな不幸があるなんて、信じられない」と声を震わせた。
 千葉県内の小中高約50校では、1200人以上の児童・生徒が25日に帰宅できず、学校などで一夜を明かした。県立千葉南高校(千葉市中央区)では約150人の生徒が一時家に帰れなくなった。3年の篠崎春輝さん(17)は茂原市の自宅の最寄り駅周辺が冠水し鉄道も運休したため、千葉市内の同じラグビー部員の家に泊めてもらった。自宅や家族は無事だったが、「家に帰れず不安で落ち着かなかった」と話した。【加藤昌平、加古ななみ、高橋秀郎】



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