投手も、もう1人即戦力が欲しいなぁ・・・・
【中日】ドラ1に東邦・石川を決定 与田監督「将来、根尾と2人で中軸を」
10/17(木) 6:09配信
東邦・石川昂弥内野手
中日は16日、都内のホテルでスカウト会議を行い東邦高・石川昂弥内野手(18)の1位指名を決定した。与田剛監督(53)は「右の長打力のある打者。将来、根尾と石川の2人で中軸を打てるような、そんなチームにしたい、そういう期待で決めた」と明言した。
当初は星稜高・奥川を中心にドラフト戦略が進んでいたが、石川がドラフト直前で一気に株を上げた。特にU―18W杯で4番を務め、木製バットへの対応力を示したことで評価が急上昇。松永編成部長も「木のバットで成績を残した。3番・根尾、4番・石川が出来上がればチームにとって骨格ができる」。小学6年時にはドラゴンズ・ジュニアにも所属した球団にゆかりのある逸材を最高評価とした。
打率リーグトップの強竜打線のさらなる強化へ。18年ドラフト1位の根尾に続き、2年連続で地元出身のスラッガーを指名する。(長尾 隆広)
10/17(木) 6:09配信
東邦・石川昂弥内野手
中日は16日、都内のホテルでスカウト会議を行い東邦高・石川昂弥内野手(18)の1位指名を決定した。与田剛監督(53)は「右の長打力のある打者。将来、根尾と石川の2人で中軸を打てるような、そんなチームにしたい、そういう期待で決めた」と明言した。
当初は星稜高・奥川を中心にドラフト戦略が進んでいたが、石川がドラフト直前で一気に株を上げた。特にU―18W杯で4番を務め、木製バットへの対応力を示したことで評価が急上昇。松永編成部長も「木のバットで成績を残した。3番・根尾、4番・石川が出来上がればチームにとって骨格ができる」。小学6年時にはドラゴンズ・ジュニアにも所属した球団にゆかりのある逸材を最高評価とした。
打率リーグトップの強竜打線のさらなる強化へ。18年ドラフト1位の根尾に続き、2年連続で地元出身のスラッガーを指名する。(長尾 隆広)
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