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これだけは、ぜひとも国民投票で・・・・・

「ふざけるなと言いたい」。国民民主党の前原誠司元外相(衆院京都2区)が11日、衆院予算委で質問に立ち、強い口調を交えながら憲法改正や外交・安全保障に関する安倍晋三首相の姿勢を追及した。

 憲法改正議論の推進を唱える前原氏は、首相の目指す方向性が就任当初は96条改正だったのに、現在は9条への自衛隊明記を含む党改憲案4項目などへ変わっていると指摘。「政治生命をかけてというよりは、憲法改正という外形的なことをやりたいのではないか」と迫った。

 外交面ではロシアとの北方領土交渉や北朝鮮による拉致問題が進展していないと述べ、「外交の安倍と言いながら何の成果を上げたのか」と批判。米国のトランプ大統領が6月に開かれた20カ国・地域首脳会議(G20大阪サミット)の記者会見で日米安保の不公平さに言及した点については、事実関係を3度ただした。「具体的なやりとりの公表は避けたい」とかわす首相に対し、「不公平と言ったかどうかも、イエスかノーかすらも答えられない。総理の答弁としては不誠実だ」と断じた。




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