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もう、スマホは、使えない・・・千葉壊滅・・

大型で非常に強い台風19号は12日夕方から夜にかけて関東地方か東海地方に上陸する恐れがある。気象庁は11日午前、2回目の臨時記者会見を開き1958年に伊豆半島の狩野(かの)川が氾濫し死者・行方不明者1269人が出た「狩野川台風」に匹敵する記録的な大雨になる恐れがあると指摘。大雨特別警報を発表する可能性もあることに触れ、西日本から東北地方の広い範囲で大雨や暴風などに厳重に警戒するよう呼び掛けた。
 気象庁の梶原靖司・予報課長は記者会見で「不要な外出はせず安全確保をしていただきたい。今一度、備えが万全か再点検をしてほしい」と強調。また大雨に伴い「中小河川だけでなく大河川でも増水や氾濫する恐れがある」と語った。
 さらに、千葉県など台風15号で住宅の屋根に被害が出た住民に対して梶原課長は「家の中にとどまること自体危険と想定する。地元市町村が開設する避難所や親戚の家などに待避し、難を逃れる方策をとってほしい」と呼び掛けた。
 台風は11日正午現在、中心気圧925ヘクトパスカル、中心付近の最大風速は50メートル、最大瞬間風速は70メートルで、日本の南海上を北上。最大風速44メートル以上54メートル未満の「非常に強い勢力」を保ったまま本州に上陸した場合は観測史上初となる。
 気象庁はホームページやツイッターの気象庁防災情報アカウントなどで最新の台風情報を確認するよう呼び掛けている。【安藤いく子】





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