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来季ダメでも、次は、巨人・松坂誕生でしょう・・・

中日での現役続行を希望している松坂大輔投手(39)が、来季も中日でプレーすることが29日、わかった。加藤宏幸球団代表(60)と27日に会談し、契約延長を打診されていたが、この日までに受諾する意思を伝えた。
契約期間は1年で、近く正式発表される。

松坂が来季もドラゴンブルーのユニホームを着ることが、複数の関係者の話でわかった。

松坂は27日、ナゴヤ球場で加藤球団代表と会談。来季契約の意思があることを伝えられた。おおまかな条件提示も受けたが「(結論は)出てないです。
しっかり自分で考えて、また話をさせてもらうことになると思います」と話し、態度を保留していた。

それから2日。この日までに受諾する意思を球団に伝えた。1年契約で、今後、8000万円からの大幅減が必至とみられる来季の年俸や、起用法、調整法など、細部についての交渉が行われる。

松坂は2017年オフ、ソフトバンクを自由契約となり、テストを受けて中日に入団。昨季は6勝を挙げてカムバック賞を受賞したが、
今季は春季キャンプ中にファンと接触して古傷の右肩を負傷。1軍登板2試合で0勝1敗、防御率16・88に終わった。

今月1日の加藤球団代表との会談で「来季の契約は白紙」と告げられた松坂は、「来年も中日でやるのがベスト。
キャンプで右肩を痛めて、今年はつまずいた。このまま終わるのは悔いが残る」と中日での現役続行を訴えていた。

球団、中日新聞本社内には、「若手投手も成長している。年齢的には上積みを期待できない」と契約更新に反対する声もあった。一方で「球界の宝。営業面での貢献度も高い」「若手投手に慕われている」という声も多かった。

もちろん、本業は野球だ。成績を残さなければもう延長はない。移籍3年目。2020年は、野球人生をかけたシーズンとなる。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190930-00000014-sanspo-base






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