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中日4連勝!ビシエド17号だ打線奮起11安打で8点 DeNAは痛恨2連敗“竜キラー”平良で勝てず
9/6(金) 21:23配信


3回無死一塁、勝ち越し2ランホームランを放ったビシエドは、ベンチのナインと笑顔でハイタッチ(撮影・椎名 航)
 ◇セ・リーグ 中日8―4DeNA(2019年9月6日 ナゴヤD)

 中日は6日、DeNAに8―4で快勝。ビシエドが今季17号2ランを含む2安打の活躍を見せるなど、打線がつながり11安打の猛攻でチームを4連勝に導いた。

 今季4試合対戦し3勝を献上するなど打ちあぐねているDeNA先発・平良に初めて土をつけた。初回、先頭の大島が中前打で出塁。2死に追い込まれるもビシエド、高橋の連続四球で2死満塁とすると、6番・阿部が右翼線へはじき返す走者一掃の適時三塁打でいきなり3点を先制した。

 先発・松葉が粘れず3点を失ったが、3-3の3回、3番・福田が中前打で出塁すると、続くビシエドが7球目外角にきた直球を捉え、バックスクリーン正面へ。17号2ラン本塁打ですぐさま勝ち越しに成功した。

 さらに5-3の4回には8番・大野が右前打で出塁し又吉の犠打で進塁。1番大島が四球を選び1死一、二塁とすると、2番・京田に右前打が飛び出し満塁に。絶好のチャンスで迎えた3番・福田が犠飛を飛ばし4試合連続打点をマーク。1点を追加しDeNA先発・平良をマウンドから引きずり降ろすと、なおも2死一、三塁、ビシエドが左前適時打を放ちさらに1点を追加。抜け目のない打線で7-3と大きく突き放した。

 8回にも2死一、二塁から京田が二塁の頭上を越える適時打。この日は2死から粘り強く得点を重ね、相手にダメージを与えた。

 投げては先発・松葉が移籍後初となる先発マウンドに上るも2回2/3を5安打3失点。援護点をもらいながらも踏ん張れず、73球を投じて降板した。6月30日にオリックスからトレードで移籍。5月29日ソフトバンク戦以来となる1軍マウンドだったが、オリックス時代の18年9月18日楽天戦以来の白星はならなかった。

 だが、救援陣が踏ん張った。2番手・又吉が3回1/3を1失点で抑える好救援を見せると、武藤、マルティネス、ロドリゲスが無失点で切り抜けた。4番手で登板したマルティネスは体調不良から復帰初マウンド。国際大会にキューバ代表として出場し一時離脱した後、帰国し1軍昇格するも発熱で2軍で調整していた。この日8回から登板し、いきなり154キロを計測するなど1回を無失点に抑えた。

 首位・巨人を2.5ゲーム差で追うDeNAは痛恨の2連敗。先制を許した0-3の3回に5番・細川が2点二塁打が飛び出し、7番・嶺井が同点打。試合を振り出しに戻したが、直後に小刻みに追加点を許した。今季5勝のうち3勝を中日から挙げている“竜キラー”の先発・平良が踏ん張れず4回途中7安打7失点。8月下旬に1軍復帰した梶谷に3号ソロが飛び出したが、4点差をひっくり返すことはできなかった。




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