そう簡単に、巨人に優勝させてはならない・・・・・

巨人、令和の勝利一番乗り　菅野が完投、坂本勇が本塁打…令和初尽くし
5/1(水) 16:53配信


スコアボードに令和初勝利が表示される前でガッツポーズする菅野（左）と坂本勇
　「巨人５－１中日」（１日、東京ドーム）

　投打のかみ合った巨人が快勝、令和の勝利一番乗りを果たした。

【写真】菅野　令和初日に通算１０００奪三振でドヤ顔！

　１４時１分に先発・菅野が令和最初の三振を奪ってスタート。初回、１死満塁から亀井、陽岱鋼の連続適時打など４安打を集中し４点を先取。二回には坂本勇が令和第１号となる８号ソロを放ち突き放した。

　投げてはエース・菅野が八回まで散発３安打と好投。疲れの見えた九回に１点を失い、一発出れば同点のピンチを招いたものの、史上１４８人目の通算１０００奪三振を達成するなど１０個の三振を奪い４勝目、令和に入っての初勝利を完投で飾った。

　巨人からはさまざまな「令和初」が生まれた。亀井が令和最初の適時打、打点をマークすれば、山本、亀井の重盗が令和最初の盗塁となり、さらにはビヤヌエバが初の死球で出塁した。

　中日は山井が一回に崩れ、５回を７安打５失点で降板。打線も九回に１点を返すのが精いっぱいだった。