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「THANK YOU ICHIRO」・・・・

イチローを師と仰ぐ同僚が地元紙に全面広告掲載「THANK YOU ICHIRO」
3/29(金) 2:38配信


28日付のシアトルタイムスに掲載されたイチローへの惜別記事
 マリナーズのディー・ゴードン内野手(30)が28日(日本時間29日)、同日付の地元紙・シアトルタイムに、東京Dで抱き合った写真をトップにして「THANK YOU ICHIRO」と見出しをつけた惜別の全面広告を寄せた。

 ゴードンはかねてイチローのことを師と仰ぎ、15年からマーリンズ、18年からはマリナーズでともにプレーした。「Dear Ichiro(イチローへ)」と書き出し、文中では2004年のオールスターで初めて目にしたこと、ドジャーズに所属していた12年に初めて対戦したこと、15年からはマーリンズでチームメートになった事などを、思い返しながら存分に“イチロー愛”を語り尽くし、「Your Brother(あなたの兄弟)」と結んでいる。

 マーリンズ時代の15年には首位打者(3割3分3厘)、最多安打(205安打)、盗塁王(58盗塁)に輝いた経験も持つゴードン。180センチ、77キロとメジャーリーガーとしては決して大きくない体で生き残るために、イチローに憧れ続けてきた。昨季5月にイチローが会長付特別補佐に就任した際には「ありがとう51」と記された帽子を着用。引退試合となった21日のアスレチックス戦では試合中にもイチローがベンチに引き揚げる際には「とても偉大な選手だった。一緒にプレーできて幸せだし、ありがとうと言いたい。イチローのこれからの人生にとても期待している」と号泣した。

 全面広告で感謝の気持ちを伝えることは異例。昨年、プロ野球広島OBの黒田氏が、引退する新井をたたえる全面広告を中国新聞朝刊に掲載し、大きな反響を呼んだ。ダルビッシュも17年8月にレンジャーズからドジャーズへの移籍が決まった際に地元紙ダラス・モーニング・ニューズに「ありがとう レンジャーズ・ファン」と英語で全面広告を出していた。






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