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当然反響は、あるだろう・・・・・・

「ドナー登録手続きは」日本骨髄バンクに反響 池江選手公表で
2/13(水) 10:22配信


白血病からの復帰を目指すサッカーJ2新潟の早川史哉選手らの特集を掲載した日本骨髄バンクNews最新号=日本骨髄バンクのホームページから
 2020年東京五輪での活躍が期待される競泳の池江璃花子選手(18)が12日に白血病を公表したことを受け、日本骨髄バンク(東京)にドナー登録の手続きなどの問い合わせが相次いでいる。同バンクはツイッターで「池江選手の報道があり、たくさんのお問い合わせを頂いています。まだまだドナーは足りていません」と改めて協力を呼び掛けている。

【池江瑠花子選手のコメント】

 同バンク広報渉外部によると、電話による問い合わせは通常1日2、3件程度だが、12日は夕方以降のわずか数時間の間に「何かできることはないか」などと十数件寄せられたという。

 白血病は抗がん剤による化学療法や分子標的薬と呼ばれるがん細胞の増殖などを行う特定の分子を狙う治療薬の投与が行われることが多いが、治療が難しい場合などは骨髄移植が選択肢となる。移植には白血球の型が一致するドナーの確保が欠かせない。昨年末の登録者数は49万3627人。最近の新規登録者は毎年3万人以上で推移する一方、提供可能上限の55歳を過ぎて登録が取り消される数も年間2万人を超えており、18歳以上の若い世代の登録者の確保が課題となっている。

 同バンクはスポーツ選手の影響力に期待を寄せる。ドナー向けの機関紙「日本骨髄バンクNews」では、昨年12月の最新号で急性白血病からの復帰を目指すサッカーJ2新潟の早川史哉選手(25)らの特集記事を掲載したばかり。同紙には早川選手の「病気を乗り越えることができたのは周りの声援。そしてもう1回サッカーがしたいという強い思い」とのコメントがつづられている。【田原和宏】




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