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別に大リーグには、あまり興味ないけどね・・・・

米メディアは本命・大谷、対抗・アンドゥハー、大穴・トーレス
 米大リーグエンゼルスの大谷翔平投手は激動のルーキーイヤーを終えた。1日(日本時間2日)にはトミー・ジョン手術を受け成功。二刀流復活へ一歩前進したが、今季の残す関心事は日本人4人目の新人王の獲得なるかだ。米スポーツメディア「ブリーチャー・リポート」はMVPなども含めた各部門の受賞者を予想しているが、ア・リーグ新人王は大谷を本命視している。

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 打者としては打率.285、22本塁打、61打点。投手としては右ひじを痛めたが、10試合の登板で4勝2敗、防御率3.31。二刀流の名に恥じない、十分なインパクトを残した。

「ブリーチャー・リポート」は各部門の受賞者予想を、オッズと共に展開してる。ア・リーグの新人王候補にリストアップしているのは、大谷とヤンキースのミゲル・アンドゥハー内野手、グレイバー・トーレス内野手の3人。それぞれにオッズをつけている。

・大谷「2.0倍」
・アンドゥハー「3.0倍」
・トーレス「11倍」

 大谷を本命視、アンドゥハーが対抗。3つ巴とされていたが、実質は2人の一騎打ちとみている。

「日本のセンセーションはこの賞を勝ち取るだろう」
「ショウヘイ・オオタニのMLBでの最初のシーズンはスリリングなジェットコースターのようだった、荒い春の後に彼は完成された二刀流としてレギュラーシーズンに突入した」

 こうつづり、春季キャンプでは結果を残せず懐疑的な見方をされていたが、シーズンに入って本領発揮した今季の躍動ぶりを振り返っている。

 そして投打にわたる大谷の成績を紹介。打者として「22本のホームランとOPS.925」。投手としては「51回2/3イニングで、63奪三振をマーク。防御率3.31」だったとし、「耐久性を別にして、オオタニはルーキー・オブ・ザ・イヤーでのトップランナーにあがるユニークな才能の持ち主」と記している。

 そしてライバルの2人の成績(アンドゥハー【打率.297、OPS.855、27本塁打】、トーレス【打率.271、OPS.820、24本塁打】)に言及した上で「投票でオオタニに入らない票は特にアンドゥハーに入ることになる。それでも日本のセンセーションはこの賞を勝ち取るだろう」と結んでいる。

 現地メディアの見解では一歩リードしている大谷。果たして評判通り栄冠を手にすることはできるのか。シーズンは終わった。後は発表を待つばかりだ。

THE ANSWER編集部
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181003-00038933-theanswer-base






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