ペナントレースも終盤ですな・・・・・
セ3位争い 4位DeNAが巨人に0差肉薄 最下位阪神は痛恨の逆転負け
9/21(金) 22:24配信
デイリースポーツ
8回を終えた後の降雨中断中、ベンチで厳しい表情の金本監督(撮影・北村雅宏)
し烈な3位争いが繰り広げられているセ・リーグ。この日はヤクルト-巨人が雨天中止となり、2カードが行われた。
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4位DeNAは本拠地で5位・中日に快勝した。京山が8回2/3を1失点で6勝目。打線は桑原が9号ソロ、筒香がリーグトップの丸(広島)に並ぶ36号3ランを放った。勝率の差で順位は入れ替わらなかったが、3位巨人に0差と肉薄した。
阪神は3連覇目前の広島に3点を先攻しながら、痛恨の逆転負けを喫した。2点リードの七回、2死から2四球でピンチを招き、鈴木の適時打と同点。さらに遊撃手・植田が雨でぬかるんだグラウンドで加速したゴロをトンネルし、決勝点を献上した。最下位脱出を逃し、3位巨人とのゲーム差も「1・5」。CS進出へ、厳しい戦いが続く。
セ・リーグ順位は以下の通り。
1位・広島(優勝マジック3)残り13試合
2位・ヤクルト(10・5差)残り14試合
3位・巨人(5・5差)残り9試合
4位・DeNA(0差)残り13試合
5位・中日(1差)残り8試合
6位・阪神(0差)残り17試合
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