SSブログ

中日も、来季に向けた戦いか?


中日 8回ピンチも逆転許さず最下位脱出 小熊は7回を投げ2失点の好投で3勝目


8/29(水) 21:44配信

スポニチアネックス


中日先発の小熊(撮影・島崎忠彦)


 ◇セ・リーグ 中日7―3DeNA(2018年8月29日 横浜)

 中日がDeNAを振り切り、1日で最下位を脱出した。

 中日は初回、1死二塁の場面で大島がカウント2―1から4球目を振り抜くとライトスタンドのギリギリにスタンドイン。6号2ランで2点を先制した。1点を返された2回、無死二、三塁のチャンスを作ると松井が2点適時打を打って4―1とした。

 3回以降追い上げを許すものの、9回に大島、ビシエドの2連続犠飛で2点を挙げ7―3と突き放した。

 先発の小熊は7回を投げ2失点の好投。8回に祖父江が2安打1四球と崩れピンチを招くが、ロドリゲスの見事な火消ぶりを見せ、1失点で切り抜けた。小熊は3勝目。

 28日の試合で球団記録となる月間43安打をマークしたビシエドは、4打数無安打で記録を伸ばせず。セ・リーグ記録の46安打まで「あと3」のまま。

 DeNA打線は8回に1点を返し、なおも無死一、二塁のチャンスを迎えるが、4番・筒香が痛恨の遊併殺。9回2死満塁の場面では2番・宮崎が三ゴロと、勝負所での1本が出なかった。チームは借金12となり、最下位に転落した。
.




title.mkji.jpg
コメント(0) 
共通テーマ:日記・雑感

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。