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打線はみずもの・・・・・仕方なし・・・・


【中日】40歳山井、4年ぶり130球の力投も無援…3カードぶり負け越し


8/5(日) 18:49配信

スポーツ報知


力投したが5敗目の中日・山井


◆中日0―2巨人(5日・ナゴヤドーム)

 中日が山井大介投手(40)の7回2失点の好投も実らず、今季7度目のシャットアウト負け。巨人に連敗して、3カードぶりの負け越しを喫した。

 不惑の右腕が130球の力投を見せた。ラストの7回、安打と2四球で2死満塁のピンチを背負ったが、マギーを二ゴロに仕留めた。「誰がどう見ても、あそこが限界じゃないですか」とポツリ。それでも130球を越える投球数は2014年8月16日のヤクルト戦(ナゴヤドーム)で137球を投げて完封勝利を挙げて以来。最多勝と最高勝率の2冠に輝いた4年前のシーズンのタフさがよみがえったように映った。

 それだけに4回の2失点が痛かった。先頭のマギーに外へ逃げるスライダーを振らせてカウント2―2としたが、次も同じコースを狙ったスライダーが甘く入った。先制ソロを浴びると、2死一塁からマルティネスに右中間への適時二塁打を献上した。

 これで自身3連敗(3勝5敗)。山井は「このような展開なので、1点でも少なく、という気持ちで投げました」と振り返った。前回、7月27日の巨人戦(東京ドーム)も7回2失点でクオリティー・スタートを達成したが、やはり打線が完封負け。好投しても黒星がつくこともあれば、逆に7月10日のDeNA戦(横浜)のように、5回4失点ながら大量援護に恵まれて白星が転がり込むこともある。

 酸いも甘いもかみ分けた大ベテラン。5月22日のDeNA戦(横浜)で今季初登板を4年ぶり完封で飾った試合後、「世の40代の皆さん、まだまだこれからいい年が来ると思うので、頑張っていきましょう!」とファンに呼びかけた。死力を尽くした130球が、必ず次につながると信じて投げ続ける。
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