イチローからの世代交代・・・・大谷・・・

大谷　３番で２発４安打　初づくしの大爆発「いい流れに乗っていける」


8/4(土) 11:59配信

スポニチアネックス


インディアンス戦の１回、左越えに１０号２ランを放つエンゼルス・大谷（ＡＰ）


　◇ア・リーグ 　エンゼルス７―４インディアンス （２０１８年８月３日　クリーブランド ）

【写真】１回、１０号２ランを放ちバルブエナ（左）にお辞儀で迎えられるエンゼルス・大谷

　エンゼルスの大谷翔平投手（２４）は３日（日本時間４日）、敵地インディアンス戦で初めて「３番・ＤＨ」で先発出場し、メジャー自身初の１試合２本塁打を放つなど、自身初となる４安打をマーク。５打数４安打３打点、１盗塁の活躍で勝利に貢献した。

　試合後、インタビューに答えた大谷は「１打席目からいい状態で入れたんじゃないかなと思う。最後までしっかりいい状態で終われた」と満足の表情。１、３回に放った２本の本塁打を振り返り、「（左翼への）１本目は入るかどうか分からないかったですが、むしろあっちの方向がらしい方向かなと思っているので、ああいう当たりを多く打てればいいと思う。（２本目は）角度も良かったし、打った瞬間入ったと思った。ああいう当たりが出始めたらいい流れに乗っていけると思う」と手応えを口にした。

　チームは大谷の活躍で連敗を４でストップ。「１試合１試合、勝っていきたい」と話していた。
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