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試合をつくった吉見の好投も忘れてはならない・・・・・


中日、巨人・沢村の押し出し四球でサヨナラ勝ち 今季初の5連勝で43歳・岩瀬が今季初勝利


8/3(金) 21:45配信

サンケイスポーツ

今季初勝利を挙げた中日・岩瀬仁紀=ナゴヤドーム(撮影・村本聡)


 (セ・リーグ、中日4x-3巨人、15回戦、巨人9勝6敗、3日、ナゴヤD)中日がサヨナラ勝ちし、今季初の5連勝を飾った。九回に無死満塁と好機を作ると、大島が巨人3番手・沢村から押出し四球を選んだ。先発の吉見は6回2/3を7安打2失点。その後はロドリゲス、佐藤、鈴木、岩瀬の継投で接戦を制した。 43歳のベテラン、岩瀬が今季初勝利を挙げた。

 金曜日の巨人戦。ナゴヤドームは満員となった。巨人は前回中日相手に無安打無得点試合を達成した山口俊が先発。中日は一回、一死二、三塁でビシエドの三ゴロの間に三走が生還し、1点を先制。さらに二死一、三塁から、アルモンテの右前適時打で2-0とした。

 巨人は七回、二死三塁の場面で亀井が左前適時打を放ち、1点を返した。さらに二死一、二塁から、マルティネスの右翼線二塁適時打で同点に追いついた。中日・吉見はここで降板。その裏、中日は二死一、二塁でビシエドの左前適時打で勝ち越した。

 巨人も粘る。九回、一死一、三塁で代打・阿部が4番手・鈴木から右前適時打を放ち、同点に追いついた。中日はその裏無死満塁の好機で、巨人3番手・沢村から大島が押し出し四球を選び、接戦をものにした。中日は今季4度目のサヨナラ勝ち。巨人の連勝は3で止まった。
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