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大博打はやめてくれ・・・・・・本田助監督・・・・・


西野監督が大博打 ポーランド戦先発6人入れ替えの“黒幕”


6/28(木) 12:10配信

日刊ゲンダイDIGITAL


前日会見に出席した西野監督とGK川島(C)Norio ROKUKAWA/Office La Strada


 ポーランド戦前日、西野朗監督(63)とGK川島永嗣が公式会見に出席。度重なるミスによる失点が国内外で話題になっている“守護神”はFIFAの公式サイトでも「コメディー・オブ・エラーズ」と酷評されているが、「日本代表としてプレーする中で、批判される覚悟がなければこの場所にいない。前の試合は仲間に助けられた。今度は自分が助けるプレーをしたい」と前を向いた。

 専門家の間でもスタメンを外すべきとの意見が噴出しているが、会見出席で事実上の先発“内定”。西野監督は川島と心中する覚悟を決めた一方で、きょうのポーランド戦でこれまでの先発から大量6選手を入れ替えるプランを持っていることが分かった。

 疲労の蓄積が懸念されていたキャプテンの長谷部誠(34=フランクフルト)、コロンビア戦で勝ち越しゴールを決めた大迫勇也(28=ケルン)、セネガル戦で同点ゴールを決めた乾貴士(30=エイバル)らを下げ、槙野智章(31=浦和)、武藤嘉紀(25=マインツ)、酒井高徳(27=ハンブルガーSV)の3人ら今大会初起用組を含めた大幅チェンジ。引き分け以上で決勝トーナメント進出が決まり、負ければ敗退の可能性も残されている中で大博打に打って出る可能性があるのだ。

「中3日という過密スケジュールで迎えるポーランド戦。決戦を前に本田圭佑が、前2戦で先発した10人には疲労がたまっているとし、『僕にはいくつかの戦略がある』とメンバーの入れ替えを提案していた。川島を擁護していたのも本田で、ポーランド戦はその本田が示していた通りのメンバーになりそうなのです。まるで監督ですが、西野監督は就任以降、特に経験豊富な本田の意見に耳を貸しているのは事実ですからね」(テレビ局関係者)

 いずれにしろ、大博打には違いない。
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