キャプテン翼を知らない・・・・世代・・・
日本が仕掛けた“罠”に南米注目 「完璧に機能、まるでキャプテン翼のようだった」
6/25(月) 14:15配信
THE ANSWER
セネガル戦に出場した日本代表・吉田麻也【写真:Getty Images】
前半45分、セネガルのFKの場面で仕掛けたオフサイドトラップに南米メディアが注目
サッカー日本代表は24日(日本時間25日)、ワールドカップ(W杯)ロシア大会1次リーグH組の第2戦でセネガルと2-2で引き分けた。勝ち点を4に伸ばし、グループリーグ突破に前進した。MF本田圭佑の同点弾など2度にわたり追いついた、粘り強い攻撃が称賛を浴びているが、南米メディアが注目しているのは、日本の見事なオフサイドトラップだ。
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1-1の前半の45分。日本は自陣の右サイドでセネガルにFKを与えたが、ここで“罠”を仕掛けた。セネガルのキッカーがボールを蹴り込む瞬間、横に並んだ日本の8人のディフェンスラインが一気に上がり、セネガルの5選手をオフサイドポジションに置き去りにした。お手本のような見事なオフサイドトラップでピンチを脱出したのだ。
「『キャプテン翼』レベル:日本がセネガルにオフサイドトラップ」
こう見出しを付けて、オフサイドトラップにスポットライトを当てているのは、ペルーメディア「Depor.com」だった。
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見事すぎるオフサイドトラップを称賛「まるでキャプテン翼のようだった」
記事ではこのシーンの動画を紹介しながら、日本のディフェンスラインの連携を称えている。
「全員の注目を集めたプレーがあった。そしてソーシャルメディア上で拡散されている。44分で1-1の場面、日本はオフサイドトラップで、対戦相手の非常に危険なフリーキックから逃れた。完璧に機能した、まるで日本の有名なアニメである『キャプテン翼』のようだった」
まるで「キャプテン翼」のワンシーンのようだとし、すでにSNS上でこの見事なプレーが拡散されていることを伝えている。
ここぞで光った日本の“巧みの技”で、サッカー大国、南米のメディアもうならせていた。
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THE ANSWER編集部
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