本田も、活躍してよかった・・・・・・
本田が同点弾も決勝T進出持ち越しに「本音を言えば今日決めたかった」
6/25(月) 2:09配信
スポニチアネックス
<日本・セネガル>後半、ゴールを決めた本田(右)と岡崎(撮影・小海途 良幹)
◇W杯1次リーグH組 日本2―2セネガル(2018年6月25日 エカテリンブルク)
【写真】後半、拳を握る西野監督。試合はドローに終わった
サッカーのワールドカップ(W杯)ロシア大会第11日は24日、1次リーグが行われ、H組の日本(FIFAランク61位)はエカテリンブルクでセネガル(同27位)と対戦し2―2で引き分けた。後半26分に勝ち越しを許したが、香川に代わって出場した本田が33分に同点弾を決めた。
試合後の本田のコメントは以下の通り。
――殊勲の同点ゴール。
「(アシストした乾)貴士のボールが凄くいいところにきた。外したらマズい場面だったので決めることができてよかった」
――チーム一丸でつかんだ勝ち点1。
「コロンビア戦よりはいい戦いができたと思う。次の試合が大事」
――次戦に向けて。
「負けたら敗退もありうる大事な試合。そういう意味では緊張感がある。本音を言えば今日決めたかったが、これがワールドカップの厳しさだと思うので、ポーランドの分析をしっかりして準備したい」
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