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【中日】2年目藤嶋、投打でキラリ!プロ初安打&4回零封 東邦高のエース兼4番


6/7(木) 21:43配信

スポーツ報知



◆日本生命セ・パ交流戦 中日―ロッテ(6日・ナゴヤドーム)

 中日の2年目右腕・藤嶋健人投手(20)がプロ初安打をマークした。投げても2番手として4回無失点と好投した。

 3回裏の先頭打者としてプロ2度目、ナゴヤドームでは初めての打席に立った藤嶋。1ボール2ストライクから真ん中高めの直球を中前にはじき返した。記念のボールが一塁ベンチに投げ返されたのを見届けた20歳は「追い込まれていたけど、直球に合わせて振り負けずにしっかりスイングできたので良かったです」と声を弾ませた。

 投げても粘りを見せた。1―6の3回から2番手として登板。2死から四球と連打で満塁のピンチを迎えたが、中村を三直に打ち取った。5、6回も得点圏に走者を出したが、要所を締めて4回4安打無失点。常々「僕の投球の軸は直球。直球で押せばスプリットが生きてくる」と話すように、6回1死三塁のピンチも清田、井上をともにスプリットで遊ゴロに仕留めた。

 藤嶋は愛知・東邦高から2016年ドラフト5位で中日入り。同年夏の甲子園では、作新学院・今井(現西武)、花咲徳栄・高橋昂(現広島)、履正社・寺島(現ヤクルト)、横浜・藤平(現楽天)の「高校BIG4」に次ぐ「第5の男」とされ、マスコミからは「バンビ2世」、チームメートからは「ふじっしー」のニックネームで、エース兼主砲として母校を16強に導いた。1回戦(対北陸)では、単打が出ればサイクル安打という場面で二塁打を放つ“サイクル超え”の4長打を記録。高校通算49本塁打をマークするなど、打者としても高く評価されていた。





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