宗教と科学の融合・・・・・

循環の法則と輪廻転生の法則は、同じことを言っているのです・・・・・

人間は、空気中の21%の酸素が必要です・・・・・・
そして、二酸化炭素を吐き出します・・・・・・

植物は、この二酸化炭素が必要です・・・・・・
光合成によって、太陽の光と熱も必要です・・・・・

人間は、この植物・野菜などを摂取して成長します・・・・

空気は、何万年経っても、酸素21%を保ちます・・・・・・・

これが、自然の姿です・・・・

人間も、自然の一部ですから、この法則で生かされています・・・・

ここに、偶然ではなく、神の意志が感じられます・・・・・


神の意志に従って、人間の意志も存在します・・・・・ここからは、宗教の分野です・・・・・・

人間は、一般に死ぬと、無になると考える人が多いです・・・・・

でも高橋信次師は、人間の意志も循環していると説かれています・・・

前世・この世・あの世・・・・・・・これの繰り返しで意志は死なないと説かれます・・・・・・

五木寛之先生は、親鸞の生まれ変わりでは、ないでしょうか？

高橋信次師は、お釈迦様の生まれ変わりじゃないでしょうか？
著作群を読んでみたら・・・・・そう、思えるのです・・・・・

園頭広周師は、般若心経で、出てくる釈迦の弟子・舎利子ではないでしょうか？

キリスト教では、輪廻転生は説きません・・・・・

しかし、仏教では、輪廻転生は、当たり前の事実です・・・・・

水は、空気・水・氷つまり、液体・気体・個体に3変化します・・・・

この水も、人間には欠かせないものです・・・・・

これも、総体として何万年も増減はありません・・・・

なにが、言いたいのか？

つまり、人間は、生まれながらにして、完璧な環境が与えられているのです・・・

これに、感謝しなくてどうでしょう・・・・・

人間は、成長するに従って、この感謝を忘れてしまいます・・・・・・

高橋信次師は、感謝で祈りなさいと、説きました・・・・・自力・善行＋他力・・・・

五木寛之先生はどうでしょう・・・・・・

「ただ生きていく、それだけで素晴らしい」・・・・・・・
表面上は、他力だけみたいですが・・・・・
生きていくという自力が入っていると思うのです・・・・・・
だから、他力の祈りでもいいと説かれるのです・・・・・・

同じことです・・・感謝のこころで祈りましょう・・・・・・・