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木村文乃ちゃんが、気に入っている・・・もう、ベテランか・・・

広瀬すずら若手が苦戦するなか…連ドラ主演に波瑠が選ばれる秘密 


6/1(金) 16:56配信

夕刊フジ



各局から引く手あまたの波瑠


 7月スタートの日本テレビ系「サバイバル・ウェディング」で主演を務める女優、波瑠(26)。3年連続で連ドラ主演に抜擢されている波瑠には、業界内からも期待の声が寄せられているというがその秘密とは。

 波瑠はモデルとして活躍後、2015年放送のNHK連続テレビ小説「あさが来た」でのヒロイン役をキッカケに女優としてブレーク。

 その後の活躍は言うまでもなく、16年放送のフジテレビ系「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」、17年放送のTBS系「あなたのことはそれほど」、そして現在放送中のテレビ朝日系「未解決の女 警視庁文書捜査官」と3年連続でドラマ主演を務めている。

 そして、今年7月期放送の日テレ系「サバイバル・ウェディング」でも主演に決定。キー局ではテレビ東京を残してのリーチ状態と波に乗っているのだ。

 そんな波瑠の活躍ぶりを芸能評論家の三杉武氏はこう分析する。

 「高畑充希さんや土屋太鳳さんにも当てはまる近年の傾向ですが、波瑠さんも朝ドラヒロインを務めて幅広い年齢層に親近感を抱かせることに成功しました。一方で『あなたのことは-』では、不倫バッシングが社会的に過熱する渦中に、不倫に走るインパクトの強い役を熱演。一歩間違えれば、あらぬネガティブイメージになりかねないながらも、人気女優の地位を確立した印象です」

 実際、各局からまんべんなく呼ばれているように業界内での評価がかなり高まっている。

 もっともその背景には波瑠の実力はもちろん、同じ“若手女優枠”の停滞もあるようだ。

 「映画界、ドラマ界をけん引してきた長澤まさみさんや綾瀬はるかさんらの世代が30代に入り、ここ数年は若手女優枠も波瑠さんの下の世代、広瀬すずさん、土屋太鳳さんらへの世代交代が進んでいます。ただ、テレビ離れの影響もあってか“新・若手女優枠世代”も視聴率的に成果を出せていないのが実状です」(三杉氏)

 不調が続くドラマ業界の救世主になると期待が寄せられる広瀬すず(19)ですら、高い評価を受けた主演ドラマ『anone』(日本テレビ系)が平均視聴率6・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と苦戦したことは、業界に衝撃を与えた。

 「広瀬さんは19年前期に放送されるNHK朝ドラ100作記念作『なつぞら』のヒロインに決定し、異例の前倒し発表されるほど期待のホープ。そんな彼女の主演ドラマが数字的には厳しい結果となった。あのドラマは広瀬さんにとって3年ぶりの連ドラ主演とあって日テレサイドも演出や脚本にヒットメーカーを起用し満を持して臨んだだけに驚かれました」(テレビ誌編集者)

 そして「こうした事情が、波瑠の存在を際立たせることになったのです」と続ける。

 果たして、波瑠は苦境が続くドラマ業界の救世主になれるのか。





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