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阪神・鳥谷の大記録、静かに幕=長引く不振、二塁転向も影響か-プロ野球


5/29(火) 22:37配信

時事通信



 最後まで鳥谷の名前がコールされることはなかった。顔面に死球を受けて鼻骨を骨折しても途切れなかった連続試合出場。だが、この日試合に出場せず、記録は歴代2位の「1939」で途切れた。本人は「いつかは止まるもの。監督たちに感謝したい」と静かに受け止めた。

 今季はオープン戦で極度の不振に陥ったことで、首脳陣の信頼をつかめなかった。巨人との開幕カード3連戦こそ2試合に先発出場したが、その後は出場機会が減っていく。毎日出ることでリズムをつかんできた選手にとって、出番が分からないことほど難しいものはない。

 たまに先発機会を得ても結果を残せず、打率は1割台に低迷。ここ最近は、代打出場が続いた。金本監督は「(記録について)オフから話していた。いつまでもというわけにはいかない。本人は特にこだわっていないと言っていた」。戦力になってこその記録-。試合の状況として出す場面がなかったことで指揮官は決断を下した。

 昨季はずっと守ってきた遊撃から三塁にコンバートされたが、その逆境を乗り越えて打率2割9分3厘をマーク。だが、今季はチーム事情から二塁転向を余儀なくされた。守りの負担も、本人のパフォーマンスに影響した可能性はある。

 ただ、大きな故障を抱えているわけではない。常に早出の練習から準備に余念がなく、野球への情熱に変化はない。首脳陣は鳥谷の衰えを感じているようだが、ここからどう野球人生を歩むのか。36歳が岐路に立った。
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